日本画にも描かれた、聖アンナ教会!!

2015-09-16(Wed)
聖アンナ教会をバックに、美しい女性を描いた木下さんの絵に触発されたか、
今まで聖アンナ教会を描いて頂いた絵、何点かを思い出した。
今日の絵は、日本画のタッチで描かれている。
礼拝堂正面のステンドグラスをバックに、ドレスをまとった花嫁が一人立っている。
日本画の特徴である繊細な線と淡い色使いが、
今まで知っている聖アンナ教会のイメージと異なる魅力を感じ、新鮮だった。

DSCF0212pd.jpg

この絵との出会いは、ちょうど10年前のことになる。
2005年9月15日(木)の夜、地方のテレビニュースで、
秋の絵画展が開かれていると、この絵が大きく映し出された。
私はすぐ、聖アンナ教会のステンドグラスをモチーフにして描かれたと分かった。
翌日、福島県文化センターを訪ね、この絵を間近に見て、その美しさに感動した。
絵の題名は、「よろこび」、画家は、大内守国(本名・達夫)さんだ。
この時の絵画展は、第31回 福島県日本画協会展で、
大内さんは、日本画彩心会に属し、当時75歳と年配者であった。

DSCF0213pd.jpg

私はすぐ、日本画彩心会に連絡し、大内さんから話を聞くことが出来た。
聖アンナ教会のステンドグラスを写真に撮り、ご子息のお嫁さんをモデルに描いた。
大内さんは飯野町出身で、福島市内にお住まいであった。
私は、展覧会会場でこの絵の前から動かず、熱心に見ていたものだから、
新聞記者の目にとまり、撮影されて記事になった思い出もある。
ちょうど10年前の今日だった。

DSCF0214pd.jpg

大内さんの絵をブログに掲載する許可を得ようと、自宅に電話したが、電話は使われていなかった。
日本画彩心会の代表、阿部輝郎さんに電話してお聞きすると、
大内さんは、5、6年前に亡くなられたとのことだった。
阿部さんの許可を得て、この絵を掲載している。
今、この絵は、どこに展示されているのだろうか。

こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
 なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
  ( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )


人気ブログランキングへ  ban_anna1.jpg  聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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