春の使者、クロッカス、咲く
2010-02-24(Wed)
今日も、昨日に続いて、暖かで穏やかな日となった。
気温は、16度、もう上着はいらない。
聖アンナ教会に春一番を告げるのは、クロッカスの花。
日曜日から咲き始め、この日を待っていたかのように満開となった。
教会のクロッカスは、黄色に始まり、白、紫と咲く順番がある。
クロッカスが終われば、サンシュユの花が咲く。
すでに蕾が膨らんで、黄色の花びらが少し見えるようになった。

クロッカス(英: crocus)
アヤメ科クロッカス属の総称、または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名。耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質のさやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
教会のクロッカスは、亡き瀬戸康男会長(聖アンナ教会の創設者)が、教会献堂後、周囲が造成されたままの荒れ地だったことから、少しでも、緑と花を増やそうと、自ら植えたものの一つ。
春に先駆けて咲くクロッカスを迎える度、瀬戸会長の心と、先見のビジョンに敬意を抱きながら、魂の平安を祈っている。
気温は、16度、もう上着はいらない。
聖アンナ教会に春一番を告げるのは、クロッカスの花。
日曜日から咲き始め、この日を待っていたかのように満開となった。
教会のクロッカスは、黄色に始まり、白、紫と咲く順番がある。
クロッカスが終われば、サンシュユの花が咲く。
すでに蕾が膨らんで、黄色の花びらが少し見えるようになった。

クロッカス(英: crocus)
アヤメ科クロッカス属の総称、または、クロッカス属の内で花を楽しむ園芸植物の流通名。耐寒性秋植え球根植物。原産地は地中海沿岸から小アジアである。晩秋に咲き、花を薬用やスパイスとして用いるサフランに対し、クロッカスは早春に咲き、観賞用のみに栽培されるため、春サフラン、花サフランなどと呼ばれる。球根は直径4cmくらいの球茎で、根生葉は革質のさやに覆われているが、細長く、花の終わった後によく伸びる。花はほとんど地上すれすれのところに咲き、黄色・白・薄紫・紅紫色・白に藤色の絞りなどがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
教会のクロッカスは、亡き瀬戸康男会長(聖アンナ教会の創設者)が、教会献堂後、周囲が造成されたままの荒れ地だったことから、少しでも、緑と花を増やそうと、自ら植えたものの一つ。
春に先駆けて咲くクロッカスを迎える度、瀬戸会長の心と、先見のビジョンに敬意を抱きながら、魂の平安を祈っている。