福島市山田の花見山も、満開です!!
2015-04-12(Sun)
アンナガーデン前の、農免道路を東に向かって6Km、車で10分ほど進むと、
福島市山田字山ノ田地区に出る。
そこに小さな花見山があり、個人の山林、畑に植えた、カンヒザクラ、
レンギョウ、ハナモモが見ごろを迎えた。
GPSナビで位置を確認するなら、北緯37°42′49″東経140°25′24″である。
福島市は、花見山が有名になり、沢山の観光客が訪れているが、
この地区は、まだよく知られていないので、車で行くことが出来る。
気軽に花見が出来るよう、駐車場を整備し、地区住民からのおもてなしが感じられた。
私は毎朝、この道を通って、教会に出勤している。
四季の変遷を直に感じられる、この道が大好きだ。
今日は天気が良かったので、早めに家を出、出勤途中での撮影となった。
今日は日曜日なので、花を見に来られる方が多いだろうと、テントを張って準備していた。
年を追うごとに、花木が増え、この頃、何人かのカメラマンや、
テレビ局の取材光景も見られるようになった。
また、その年の気象の変化で、色合いや見た印象が変わって来る。
今年は、トウカイザクラが早く咲き、他の花が後を追い駆けた。
今、ハナモモのピンクが、鮮やかだ。
ハナモモには、色々な品種や、色合いがあるが、やはり、ピンクは、一番にお似合いだ。
また、見る者の心を、穏やかにさせる。
双子の孫娘は、ピンクが好きで、ピンクのものを見ると、すぐ欲しがるが、
ピンクで思い出すのは、幼児教育の権威、モンテッソーリのことだ。
マリア・モンテッソーリ(1870-1952)は、イタリアの医学博士、幼児教育者、科学者で、
モンテッソーリ教育法の開発者として知られるが、
モンテッソーリ「子供の家」の教室では、色とりどりの「教具」と呼ばれる木製玩具が用いられた。
その中でピンク・タワーと言う教具があったり、教室の壁の色をピンクにすることがあった。
幼児に心地よい色・ピンクとしたのだろうが、大人でも、サクラのピンクには、癒される。
今日も、ミツバチたちが、気持ちよく、飛び回っていた。
足に花粉をいっぱい付けて飛ぶ姿は、とても愛くるしい。
明日からまた天気が下り坂になるらしい。
天気のいいうちに、蜜をたくさん集めようと必死で、忙しかったかもしれない。
聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
福島市山田字山ノ田地区に出る。
そこに小さな花見山があり、個人の山林、畑に植えた、カンヒザクラ、
レンギョウ、ハナモモが見ごろを迎えた。
GPSナビで位置を確認するなら、北緯37°42′49″東経140°25′24″である。
福島市は、花見山が有名になり、沢山の観光客が訪れているが、
この地区は、まだよく知られていないので、車で行くことが出来る。
気軽に花見が出来るよう、駐車場を整備し、地区住民からのおもてなしが感じられた。
私は毎朝、この道を通って、教会に出勤している。
四季の変遷を直に感じられる、この道が大好きだ。
今日は天気が良かったので、早めに家を出、出勤途中での撮影となった。
今日は日曜日なので、花を見に来られる方が多いだろうと、テントを張って準備していた。
年を追うごとに、花木が増え、この頃、何人かのカメラマンや、
テレビ局の取材光景も見られるようになった。
また、その年の気象の変化で、色合いや見た印象が変わって来る。
今年は、トウカイザクラが早く咲き、他の花が後を追い駆けた。
今、ハナモモのピンクが、鮮やかだ。
ハナモモには、色々な品種や、色合いがあるが、やはり、ピンクは、一番にお似合いだ。
また、見る者の心を、穏やかにさせる。
双子の孫娘は、ピンクが好きで、ピンクのものを見ると、すぐ欲しがるが、
ピンクで思い出すのは、幼児教育の権威、モンテッソーリのことだ。
マリア・モンテッソーリ(1870-1952)は、イタリアの医学博士、幼児教育者、科学者で、
モンテッソーリ教育法の開発者として知られるが、
モンテッソーリ「子供の家」の教室では、色とりどりの「教具」と呼ばれる木製玩具が用いられた。
その中でピンク・タワーと言う教具があったり、教室の壁の色をピンクにすることがあった。
幼児に心地よい色・ピンクとしたのだろうが、大人でも、サクラのピンクには、癒される。
今日も、ミツバチたちが、気持ちよく、飛び回っていた。
足に花粉をいっぱい付けて飛ぶ姿は、とても愛くるしい。
明日からまた天気が下り坂になるらしい。
天気のいいうちに、蜜をたくさん集めようと必死で、忙しかったかもしれない。

