愛の南京錠

2010-02-20(Sat)
いつの頃だろうか、女性スタッフから、変なものがあると知らされた。
行ってみると、連絡階段にある外灯の取付台に、何か付いていた。
赤いリボンらしきものと、ハートの飾りが見える。
脚立を持って来て、もっと近くで見た。
それは、南京錠だった。

その南京錠に文字が書いてあった。
「○○&○○は、ずっと一緒」
その裏には、
「H20 7/7」ともあった。
恋する二人が、記念に付けていったのだ。

そして、最近、また新しいのを見つけた。
「○○&○○は、ここに永久の愛を誓う」
勝手に、ここで、愛を誓っていったのだ!!

DSC03001ab.jpg

南京錠
南京錠もしくは西洋錠は、シリンダー錠の一種で、箱状の本体とU字型の金属の足(ツル)からなる錠。鍵で内部のシリンダーが動かすことにより、ツルが持ち上がり、一方の足と本体の間に空間が生まれる。この空間にチェーンなどを組み入れてロックさせる。既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、海外から伝わった「小さい」、「珍しい」という当時の意味で南京と名付けられている(他の用例: 南京豆、南京虫など)。南京錠が、現在の南京市の名産であったという意味ではない。同じく江戸期に発展した和錠とは対なす意味となる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

二組のカップルが、その愛の証として、聖アンナ教会に残していった南京錠
当教会で式を挙げた方からの告白は、聞いていない。
心から、幸せを祈りたい気持ちになった。

南京錠は、教会に残したが、その鍵は、どうなったのだろうか。
二人して、一つづつ持っているのだろうか。
事情が変わって、その一人が、夜中に、これをはずしに来る・・・。
まぁ、それもないことを、合わせて祈ることにしよう。 

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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