アンナガーデン、夏の花で迎える!!
2013-07-04(Thu)
第二十三回参院選が、今日告示され、選挙戦が始まった。
二政党党首が、福島市で、その第一声を発し、それぞれの決意をアピールした。
市内は、物々しい警戒と、空には、何機ものヘリコプターが旋回し、異様な雰囲気だったと聞いた。
しかし、ここアンナガーデンは、いつもと変わらず、静かに時が流れていた。
6月27日、今年の夏の花の植栽が、天気にも恵まれ、無事、終えた。
アンナガーデン内25店舗から、20名近く参加し、春のパンジーを撤去し、
夏の花、マリーゴールド、ブルーサルビアを植えた。
いつもと変わらない花たちだが、これを植え終わると、夏の予感がする。
これらの花は、いつも、猪苗代町にある、花雅から仕入れている。
6月の植栽は、季節の花としては、もう終わりで、アンナガーデンに運んだものが最後と言っていた。
とはいっても、時期を変えて育苗しているので、花そのものは新鮮だ。
マリーゴールドは、黄色とオレンジ、ブルーサルビアは、紫だが、
黄色は、咲くのが遅かったのか、花をつけているのが少なかった。
マリーゴールドの花には、独特の香りがある。
この香りが害虫を駆除する効果があることから、ハーブや野菜などと栽培される。
マリーゴールドは、その香りからハーブかと思ったが、そうではないようだ。
マリーゴールドは、とにかく強く、丈夫な花だ。
暑い夏でも花をたくさん咲かせ、初夏から秋遅くまで咲く。
咲き終わった花は自然に落ちて、周りを散らかすが、蕾は次々出てくる。
マリーゴールドの、属名の「ターゲテス、タゲテス(Tagetes)」は、
エトルリアの美の女神である「ターゲス、タゲス(Tages)」の名前に由来する。
種名には「聖母マリアの黄金の花」という意味があり、
古い時代にこの植物が「marigold」と呼ばれ、聖母マリアを称えるための花だと云われていた。
もともとは聖母マリアの祭日に咲いていたキンセンカに対するの呼び名だったが、
いつの頃からか、メキシコ原産の、この花を指すようになったと云われる。
引用:魅る魅る、ガーデニング 花と花言葉・マリーゴールド
聖母マリアの祭日とは、いつの日のことだろうか。
聖母マリアの祭日に当たる日は、以下の通りだ。
処女聖マリア蒙告日(大天使ガブリエルから、救い主の母となるという神のみ告げを受けた
ことを記念)が、3月25日。
処女聖マリアの安息(聖母被昇天)が、8月15日。
処女聖マリアの誕生日が、9月8日。
キンセンカは、春先に咲くとあるので、3月25日が、聖母マリアの祭日となる。
今年は、不安定な天気が続くが、この花たちは、天候に左右されず、元気に成長してほしい。
観光客が、福島に戻って来ているので、花でお迎えしたい。
どこでも見られる、見慣れた花でも、アンナガーデンで見ると、一味違って見えてくる、はずである。
サルビアと言えば、小学生の時から、赤と決まっていた。
花壇が真っ赤になって、とても目立っていた。
私たちは、よくその花を摘んで、花の蜜を吸った。
ほんのり甘く、甘いものに飢えていた私たちは、一瞬の幸せを味わった。
最近、サルビアと言えば、ブルーサルビアというくらい、紫が圧倒している。
そのほか、正式名称にはなっていないが、カラーサルビアと称し、色々な色のサルビアがある。
品種改良と遺伝子組み換え、マーケッティングの成せる業か、店には色々な花で賑わっている。
私など、とてもとても、次々出てくる新しい花の名前は、覚えきれない!!

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二政党党首が、福島市で、その第一声を発し、それぞれの決意をアピールした。
市内は、物々しい警戒と、空には、何機ものヘリコプターが旋回し、異様な雰囲気だったと聞いた。
しかし、ここアンナガーデンは、いつもと変わらず、静かに時が流れていた。
6月27日、今年の夏の花の植栽が、天気にも恵まれ、無事、終えた。
アンナガーデン内25店舗から、20名近く参加し、春のパンジーを撤去し、
夏の花、マリーゴールド、ブルーサルビアを植えた。
いつもと変わらない花たちだが、これを植え終わると、夏の予感がする。
これらの花は、いつも、猪苗代町にある、花雅から仕入れている。
6月の植栽は、季節の花としては、もう終わりで、アンナガーデンに運んだものが最後と言っていた。
とはいっても、時期を変えて育苗しているので、花そのものは新鮮だ。
マリーゴールドは、黄色とオレンジ、ブルーサルビアは、紫だが、
黄色は、咲くのが遅かったのか、花をつけているのが少なかった。
マリーゴールドの花には、独特の香りがある。
この香りが害虫を駆除する効果があることから、ハーブや野菜などと栽培される。
マリーゴールドは、その香りからハーブかと思ったが、そうではないようだ。
マリーゴールドは、とにかく強く、丈夫な花だ。
暑い夏でも花をたくさん咲かせ、初夏から秋遅くまで咲く。
咲き終わった花は自然に落ちて、周りを散らかすが、蕾は次々出てくる。
マリーゴールドの、属名の「ターゲテス、タゲテス(Tagetes)」は、
エトルリアの美の女神である「ターゲス、タゲス(Tages)」の名前に由来する。
種名には「聖母マリアの黄金の花」という意味があり、
古い時代にこの植物が「marigold」と呼ばれ、聖母マリアを称えるための花だと云われていた。
もともとは聖母マリアの祭日に咲いていたキンセンカに対するの呼び名だったが、
いつの頃からか、メキシコ原産の、この花を指すようになったと云われる。
引用:魅る魅る、ガーデニング 花と花言葉・マリーゴールド
聖母マリアの祭日とは、いつの日のことだろうか。
聖母マリアの祭日に当たる日は、以下の通りだ。
処女聖マリア蒙告日(大天使ガブリエルから、救い主の母となるという神のみ告げを受けた
ことを記念)が、3月25日。
処女聖マリアの安息(聖母被昇天)が、8月15日。
処女聖マリアの誕生日が、9月8日。
キンセンカは、春先に咲くとあるので、3月25日が、聖母マリアの祭日となる。
今年は、不安定な天気が続くが、この花たちは、天候に左右されず、元気に成長してほしい。
観光客が、福島に戻って来ているので、花でお迎えしたい。
どこでも見られる、見慣れた花でも、アンナガーデンで見ると、一味違って見えてくる、はずである。
サルビアと言えば、小学生の時から、赤と決まっていた。
花壇が真っ赤になって、とても目立っていた。
私たちは、よくその花を摘んで、花の蜜を吸った。
ほんのり甘く、甘いものに飢えていた私たちは、一瞬の幸せを味わった。
最近、サルビアと言えば、ブルーサルビアというくらい、紫が圧倒している。
そのほか、正式名称にはなっていないが、カラーサルビアと称し、色々な色のサルビアがある。
品種改良と遺伝子組み換え、マーケッティングの成せる業か、店には色々な花で賑わっている。
私など、とてもとても、次々出てくる新しい花の名前は、覚えきれない!!


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