嵐が、やってきた!!

2013-04-07(Sun)
気象情報で何度も警戒を促していた、爆弾低気圧がやってきた。
昨日、穏やかに過ぎたので、もしかして、福島に嵐は来ないのかと、安易な望みを抱いた。
というのは、今日、「アンナガーデン元気祭 スプリングフェスティバル」が開催される。
沢山の方が参加予定なので、よい天気になって欲しかったのだ。

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ささやかな願いは、見事打ち砕かれ、昼前から雷交じりの激しい雨が降ってきた。
午後には、強い風が吹き荒れ、嵐になった。
福島県内各地は、最大風速30メートルを超えた。
時折青空や、まだ雪の残る山々が見えたが、厚い雲は次々と流れてきた。

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午後6時近く、帰宅準備をしていると、空の色の異様な雰囲気に気付いた。
夕焼けのようでありながら、強い風と雨は続いていた。
それよりも、雲の動きが不気味だった。
これが、嵐の正体かと、少し怯えた。

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西の空の激しさに比べ、東の空は、明るく、穏やかそうだった。
よく見ると、東の空に、光芒が見えた。
東の空にも、太陽があるのかと、訝った。

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ネットで調べた。
そして、これは、反薄明光線(はんはくめいこうせん)という、珍しい現象であることが分かった。

反薄明光線( anticrepuscular rays )
反薄明光線は、太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象。太陽の周囲にできる薄明光線とは逆。裏後光(うらごこう)、裏御光(うらごこう)とも呼ぶ。
空(天空上)での位置関係を考えてみる。地平線のすぐ上にある太陽が光の起点となり、ここから対日点(太陽と正反対の地点)に向かって光は伸びる。太陽側では光芒は広がりながら伸びるが、観測者の真上の空を境に、対日点側では光芒が収束しながら伸びる。この収束する光芒が反薄明光線である。
地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方、日の出や日没直前にしか見られない。夏ごろは雲や湿度などの条件が整いやすいとされる。
太陽光線をさえぎるくらいの厚みがあって、かつ切れ間のある雲の発生が必要である。さらに、雲を構成する水滴(雲粒)よりも小さく、目に見えない水滴が多数浮遊した状態が、長い光の経路全体に分布していなければならない。
このように、条件が限られているため、反薄明光線を見つけるのは難しいとされるが熱帯の島、高い山、飛行中の航空機即ち見放しの良い条件下では比較的に観測され易い現象である。
(引用:Wikipedia)

風と雨の中、夢中で撮影した。
貴重な画像を撮影でき、とても満足だった。
時間が経つにつれ、爆弾低気圧の被害が広い地域に渡ったことが報道された。
被害を受けた方々に対して、心から、お見舞い申し上げます。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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