パンジーは、冬の花?

2012-12-05(Wed)
昨日は、激しい雨の降る福島だったが、今朝は、青空が見え、明るい光が射していた。
でも、吾妻の山々は、雪が降っているのか、雲に覆われている。
風花が飛んできて溶け、雨ほどではないが、細かい水滴が顔にかかる。
その中で、11月22日に植えたパンジーが、今、見事に咲いている。
12月1日に、雪が降り、パンジーは、一時、雪を被ったが、
その後、天気が回復すると、元気に花びらを広げ、色を失った冬景色の中で、輝いていた。
パンジーは、春の花と思っていたが、最近、冬に一番似合う花のように思えてきた。

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気になって、ネットでパンジーを調べてみた。
パンジーという品種は、もともとなかった。
1800年代、北欧の園芸家が、大きく鮮やかな群性のスミレを作るために、野生のサンシキスミレと野生スミレビオラ・ルテア、さらに近東のスミレビオラ・アルタイカを交配して生まれた。
その後、改良され観賞用として親しまれ、さらに温室が普及し、現在のパンジーとなる。

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スミレは、春の花だが、パンジーは、温室で改良されたことから、春でなくても花をつけた。
そのため、パンジーの開花時期は、11月から5月となっている。
パンジーは、春の花のように思われているが、冬の花でもあるのだ。

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12月2日から、クリスマスを迎える準備の期間、降臨節(アドヴェント)に入った。
今年は、もう今月で終わりだ。
色々なことがあった、この1年。
パンジーを見ながら、華やかにこの1年を終え、
明るく希望に満ちた新しい年を迎える準備を始めようと思う。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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