今日は、復活日
2012-04-08(Sun)
今日は、今年の復活日。
金曜日に、十字架につけられたキリストは、三日目の日曜日の朝、復活し、
「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる」
(新約聖書 ヨハネ福音書 11:25)と言われた言葉を、顕しました。
21世紀の今日、死んだ者が生き返るといっても、誰も信じません。
しかし、キリストは、生きるものが、決して逃れることのできない死を、希望に変えられました。
「死んでも生きる」との言葉は、死とは何か、生きるとは何かを考えさせ、
一瞬、一瞬を大切に生きること、死ぬことは終わりではないこと、
キリストを信じることによって、自分は一人ぼっちの孤独ではないことを悟らせ、
明るく、前向きに進む、勇気と力を与えて下さいます。
どうか、みなさまの心にも、よみがえられたキリストを、お迎えできますように。
4月に入って、昨日も、雪が降っていた。
復活日の今日、午後になって、やっと晴れ間が見えた。
気温は、10.6度(午後3時22分現在)で、コートを着ないと、まだ寒い感じだ。
そんな中、アンナガーデンのサンシュユの花が咲き始めた。
満開とまではいかないが、周囲を黄色く染めている。
いつもより、2週間ほど、遅い感じがする。
硬い殻を割って、黄色い小さな花芽がはじき出た。
復活日には、イースターエッグを食べる習慣がある。
ゆで卵に、絵の具で装飾を描いてプレゼントしたり、卵のチョコレート菓子を食べる。
卵は、石みたいに硬い無機物に見える、そこから命あるヒヨコが生まれることから、
キリストのよみがえりをイメージしたものだ。
サンシュユの殻から、黄色の花芽、まさにヒヨコのようで、復活のイメージと重なる。
サンシュユの花は、4月一杯楽しめる。

アンナガーデンは、日が照って来たためか、久しぶりに賑わった。
駐車場も、ほぼ満杯。
ジェラードアイスのスタッフは、とても忙しそうだった。
これからは過ごしやすい天気になり、樹木に新芽が出て、美しい自然が歓迎してくれる。
是非、沢山の方々に、アンナガーデンを訪れて欲しいと思う。

また、福島競馬が、昨日から、1年半ぶりに始まった。
スカイラインの観光道路は、今日から、無料通行が出来、雪の回廊が楽しめる。
ミズバショウの花も、間もなく見ることができる。
今日は、これから春の観光シーズンが始まると、強く感じる日でもあった。


ここをクリックしてください
金曜日に、十字架につけられたキリストは、三日目の日曜日の朝、復活し、
「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる」
(新約聖書 ヨハネ福音書 11:25)と言われた言葉を、顕しました。
21世紀の今日、死んだ者が生き返るといっても、誰も信じません。
しかし、キリストは、生きるものが、決して逃れることのできない死を、希望に変えられました。
「死んでも生きる」との言葉は、死とは何か、生きるとは何かを考えさせ、
一瞬、一瞬を大切に生きること、死ぬことは終わりではないこと、
キリストを信じることによって、自分は一人ぼっちの孤独ではないことを悟らせ、
明るく、前向きに進む、勇気と力を与えて下さいます。
どうか、みなさまの心にも、よみがえられたキリストを、お迎えできますように。
4月に入って、昨日も、雪が降っていた。
復活日の今日、午後になって、やっと晴れ間が見えた。
気温は、10.6度(午後3時22分現在)で、コートを着ないと、まだ寒い感じだ。
そんな中、アンナガーデンのサンシュユの花が咲き始めた。
満開とまではいかないが、周囲を黄色く染めている。
いつもより、2週間ほど、遅い感じがする。
硬い殻を割って、黄色い小さな花芽がはじき出た。
復活日には、イースターエッグを食べる習慣がある。
ゆで卵に、絵の具で装飾を描いてプレゼントしたり、卵のチョコレート菓子を食べる。
卵は、石みたいに硬い無機物に見える、そこから命あるヒヨコが生まれることから、
キリストのよみがえりをイメージしたものだ。
サンシュユの殻から、黄色の花芽、まさにヒヨコのようで、復活のイメージと重なる。
サンシュユの花は、4月一杯楽しめる。

アンナガーデンは、日が照って来たためか、久しぶりに賑わった。
駐車場も、ほぼ満杯。
ジェラードアイスのスタッフは、とても忙しそうだった。
これからは過ごしやすい天気になり、樹木に新芽が出て、美しい自然が歓迎してくれる。
是非、沢山の方々に、アンナガーデンを訪れて欲しいと思う。

また、福島競馬が、昨日から、1年半ぶりに始まった。
スカイラインの観光道路は、今日から、無料通行が出来、雪の回廊が楽しめる。
ミズバショウの花も、間もなく見ることができる。
今日は、これから春の観光シーズンが始まると、強く感じる日でもあった。



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