ふくしま総文、始まる!!
2011-08-03(Wed)
朝、教会の扉を開けると、二人のお客さまが、待っていたとばかりに、見学に来られた。
「どちらから来られました?」と、お聞きすると、
「福岡」と、答えた。
「どうして、福岡から?」と、またお聞きすると、
「ふくしま総文があって、生徒が選ばれ、絵を出品したので、県立美術館での作品展を、見に来ました」と、
答えが返ってきた。
先生と、学生の、お二人だった。
第35回全国高等学校総合文化祭である、「ふくしま総文」が、今日から、福島県内を中心に始まった。
全国の高校生が集まる、文化部のインターハイと言われる、総文。
今年は、東日本大震災、原発事故があって、開催が心配されたが、一部開催を変更して、
15部門で始まった。
各部門合わせて、12600人の高校生が、全国から参加し、7日まで行われる。
県内の高校生、3400人も、スタッフとして総文に参加する。

合唱では、宮崎県から、妻高等学校合唱部が、参加する。
毎年、福島市音楽堂で開かれる、声楽アンサンブルコンテスト全国大会に参加し、上位入賞している。
昨年、3月、妻高合唱部は、聖アンナ教会で、美しい歌声を響かせてくれた。
その後も、司祭ブログにアクセスして頂き、拍手カウントは、54、記録更新中だ。
妻高合唱部の歌声は、音声が澄んでいて、美しいハーモニーを聴かせくれる。
きっと、被災された方々に、励ましと希望を与えてくれるに違いない。
昨年の、宮崎県立妻高等学校合唱部
自宅近くのハスが、咲き始めた。
このハスは、去年も掲載したが、今年は、少し早く咲き始め、花数も多く、より美しい。
花のそばにいると、まるで、妻高合唱部のコーラスを聴いたように、安らぎを感じる。
まだ咲かない、大きなつぼみがあった。
気になって、翌朝5時、見に行くと、つぼみが開いていた。
やはり、咲き始めは、美しく、可憐。
さらに、美しいだけでなく、花に力があり、その生命力を感じる。
ミツバチも、それを感じてか、その花の周りにだけ、沢山、飛び回っていた。

ここをクリックしてください
「どちらから来られました?」と、お聞きすると、
「福岡」と、答えた。
「どうして、福岡から?」と、またお聞きすると、
「ふくしま総文があって、生徒が選ばれ、絵を出品したので、県立美術館での作品展を、見に来ました」と、
答えが返ってきた。
先生と、学生の、お二人だった。
第35回全国高等学校総合文化祭である、「ふくしま総文」が、今日から、福島県内を中心に始まった。
全国の高校生が集まる、文化部のインターハイと言われる、総文。
今年は、東日本大震災、原発事故があって、開催が心配されたが、一部開催を変更して、
15部門で始まった。
各部門合わせて、12600人の高校生が、全国から参加し、7日まで行われる。
県内の高校生、3400人も、スタッフとして総文に参加する。

合唱では、宮崎県から、妻高等学校合唱部が、参加する。
毎年、福島市音楽堂で開かれる、声楽アンサンブルコンテスト全国大会に参加し、上位入賞している。
昨年、3月、妻高合唱部は、聖アンナ教会で、美しい歌声を響かせてくれた。
その後も、司祭ブログにアクセスして頂き、拍手カウントは、54、記録更新中だ。
妻高合唱部の歌声は、音声が澄んでいて、美しいハーモニーを聴かせくれる。
きっと、被災された方々に、励ましと希望を与えてくれるに違いない。
昨年の、宮崎県立妻高等学校合唱部
自宅近くのハスが、咲き始めた。
このハスは、去年も掲載したが、今年は、少し早く咲き始め、花数も多く、より美しい。
花のそばにいると、まるで、妻高合唱部のコーラスを聴いたように、安らぎを感じる。
まだ咲かない、大きなつぼみがあった。
気になって、翌朝5時、見に行くと、つぼみが開いていた。
やはり、咲き始めは、美しく、可憐。
さらに、美しいだけでなく、花に力があり、その生命力を感じる。
ミツバチも、それを感じてか、その花の周りにだけ、沢山、飛び回っていた。


ここをクリックしてください