ハヤブサ、訂正、オオタカでした!!
2011-07-23(Sat)
ハヤブサと思い、この記事を書いてましたが、
福島市小鳥の森に確認したところ、オオタカだと分かりました。
福島市小鳥の森からのメールは、以下の通りです。
「いつも写真ありがとうございます。
写っている野鳥はオオタカと思われます。
(大きさはカラスとほぼ変わりません)
ハヤブサは目の下からひげ状の黒い斑(まだら)があり、オオタカにはありません。
写真を見る限り、ひげ状斑は見られませんのでオオタカと思われます」。
朝、教会に来ると、鐘楼の十字架に、鳥が止まっていた。
いつも見かけるのは、カラスだ。
でも、今朝の鳥は、様子が違う。
福島市小鳥の森に確かめると、オオタカと分かった。
オオタカは、教会では、よく見かける鳥だ。
すごい勢いで、飛んできたかと思うと、飛んでいる小鳥に体当たりして、捕まえた鳥と一緒に、地上に落ちる。
そして、獲物をつかんで、飛び去っていく。
それは、ほんの一瞬の出来事だ。
このオオタカは、幼鳥なのか、毛づくろいして、猛禽とは思えない素振り。
ところが!!

オオタカ
オオタカ(大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。雄の全長約50cm、雌の全長約60cm、翼開長約100~130cm。日本の亜種は白い眉斑と黒い眼帯が特徴である。北海道ではユーラシアの亜種が往来するので別種とされていたが、現在は本州の亜種と同じものとして扱われている。平地から山岳地帯にまで生息している。
飛翔能力が高く、中小型の鳥類(ハト・カモ等)や小型哺乳類(ネズミ・ウサギ等)を空中あるいは地上で捕らえる里山の猛禽類。食物連鎖の頂点に位置するため、生態系の自然が健全でないと生息できない(ただし今日では人里に進出しているのが確認されている)。
飛ぶ速さは水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmにも達する。一度狙いをつけた獲物は執拗に追い続け、それゆえ狩りの時間は長くなることもある。一日に一度の狩りで食を満たすことができる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
獲物を見つけたのか、鋭い眼光で、飛び立った。
視線は、一点に絞られている。

翼を広げて飛ぶ姿は、勇壮だ。
全身の力を集中し、翼一杯にエネルギーをため込んだ。
そして、ひと振りして、獲物に標準を合わせた。
目標までの飛行距離、角度を決めると、戦闘態勢に入った。

オオタカは、両翼を折りたたみ、尾羽を閉じたロケットのような姿勢で、獲物に体当たりしていった。
飛び立ってから戦闘態勢に入るまで、僅か、1秒足らず。
8枚の画像モニターを見るまで、オオタカの表情は、分からなかった。
一瞬の野生の営みを目撃し、とても感動した。

撮影は、午前9時過ぎ、曇天、逆光だったので、被写体が暗く、難しかった。
以下に、撮影参考データを添付する。
参 考
カメラ機種名:Canon EOS 7D、撮影モード:プログラムAE、Tv:1/1600:Av:16.0、測光方式:評価測光、ISO感度:800、レンズ:EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS、焦点距離:135.0mm、画像サイズ:5184x3456、画質(圧縮率):ファイン、AFモード:AI フォーカス AF、ピクチャースタイル:風景、ファイルサイズ:5880KB、ドライブモード:高速連続撮影
画像補正:Adobe Photoshop CS3 イメージ 色調補正 レベル補正使用

ここをクリックしてください
福島市小鳥の森に確認したところ、オオタカだと分かりました。
福島市小鳥の森からのメールは、以下の通りです。
「いつも写真ありがとうございます。
写っている野鳥はオオタカと思われます。
(大きさはカラスとほぼ変わりません)
ハヤブサは目の下からひげ状の黒い斑(まだら)があり、オオタカにはありません。
写真を見る限り、ひげ状斑は見られませんのでオオタカと思われます」。
朝、教会に来ると、鐘楼の十字架に、鳥が止まっていた。
いつも見かけるのは、カラスだ。
でも、今朝の鳥は、様子が違う。
福島市小鳥の森に確かめると、オオタカと分かった。
オオタカは、教会では、よく見かける鳥だ。
すごい勢いで、飛んできたかと思うと、飛んでいる小鳥に体当たりして、捕まえた鳥と一緒に、地上に落ちる。
そして、獲物をつかんで、飛び去っていく。
それは、ほんの一瞬の出来事だ。
このオオタカは、幼鳥なのか、毛づくろいして、猛禽とは思えない素振り。
ところが!!

オオタカ
オオタカ(大鷹、Accipiter gentilis)は、タカ目タカ科に属する中型の種である。 日本における鷹類の代表的な種である。古今、タカといえば、オオタカを指すことが多い。雄の全長約50cm、雌の全長約60cm、翼開長約100~130cm。日本の亜種は白い眉斑と黒い眼帯が特徴である。北海道ではユーラシアの亜種が往来するので別種とされていたが、現在は本州の亜種と同じものとして扱われている。平地から山岳地帯にまで生息している。
飛翔能力が高く、中小型の鳥類(ハト・カモ等)や小型哺乳類(ネズミ・ウサギ等)を空中あるいは地上で捕らえる里山の猛禽類。食物連鎖の頂点に位置するため、生態系の自然が健全でないと生息できない(ただし今日では人里に進出しているのが確認されている)。
飛ぶ速さは水平飛行時で時速80km、急降下時には時速130kmにも達する。一度狙いをつけた獲物は執拗に追い続け、それゆえ狩りの時間は長くなることもある。一日に一度の狩りで食を満たすことができる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
獲物を見つけたのか、鋭い眼光で、飛び立った。
視線は、一点に絞られている。

翼を広げて飛ぶ姿は、勇壮だ。
全身の力を集中し、翼一杯にエネルギーをため込んだ。
そして、ひと振りして、獲物に標準を合わせた。
目標までの飛行距離、角度を決めると、戦闘態勢に入った。

オオタカは、両翼を折りたたみ、尾羽を閉じたロケットのような姿勢で、獲物に体当たりしていった。
飛び立ってから戦闘態勢に入るまで、僅か、1秒足らず。
8枚の画像モニターを見るまで、オオタカの表情は、分からなかった。
一瞬の野生の営みを目撃し、とても感動した。

撮影は、午前9時過ぎ、曇天、逆光だったので、被写体が暗く、難しかった。
以下に、撮影参考データを添付する。
参 考
カメラ機種名:Canon EOS 7D、撮影モード:プログラムAE、Tv:1/1600:Av:16.0、測光方式:評価測光、ISO感度:800、レンズ:EF-S18-135mm f/3.5-5.6 IS、焦点距離:135.0mm、画像サイズ:5184x3456、画質(圧縮率):ファイン、AFモード:AI フォーカス AF、ピクチャースタイル:風景、ファイルサイズ:5880KB、ドライブモード:高速連続撮影
画像補正:Adobe Photoshop CS3 イメージ 色調補正 レベル補正使用


ここをクリックしてください