冬桜(ふゆざくら)
2009-12-14(Mon)
朝、5時に起きる。
噂の流星群が見えるか気にして外を見ると、ただに暗黒のみならず、雲ひとつない空に、細くなった月が上ってきた。
朝日が眩しい。
今日は休みなので、御日様の導きに従って、南に向かうことにした。
ここは、二本松の安達ヶ原ふるさと村入り口にある、ふるさと館の駐車場。
偶然、小さい花が咲いているのを見つけた。
木の根元に、「冬桜」と書いた案内板があった。

○ 控え目に咲いていた冬桜
冬桜(ふゆざくら)、別の名を、十月桜(じゅうがつざくら)といい、バラ科サクラ属の木で、10月から1月まで花をつけるという。
可愛い小さな花は、八重で、薄いピンク色をしている。
ところが、冬に咲くのは、枝についている蕾の三分の一で、春、残り三分の二の花が咲くという。
一年に二度、花を咲かせるとは、羨ましい。
私も、冬桜に倣って、もう一度、花を咲かせたい!!
噂の流星群が見えるか気にして外を見ると、ただに暗黒のみならず、雲ひとつない空に、細くなった月が上ってきた。
朝日が眩しい。
今日は休みなので、御日様の導きに従って、南に向かうことにした。
ここは、二本松の安達ヶ原ふるさと村入り口にある、ふるさと館の駐車場。
偶然、小さい花が咲いているのを見つけた。
木の根元に、「冬桜」と書いた案内板があった。

○ 控え目に咲いていた冬桜
冬桜(ふゆざくら)、別の名を、十月桜(じゅうがつざくら)といい、バラ科サクラ属の木で、10月から1月まで花をつけるという。
可愛い小さな花は、八重で、薄いピンク色をしている。
ところが、冬に咲くのは、枝についている蕾の三分の一で、春、残り三分の二の花が咲くという。
一年に二度、花を咲かせるとは、羨ましい。
私も、冬桜に倣って、もう一度、花を咲かせたい!!