秋の気配?
2010-09-01(Wed)
さあ、9月だ!!
そして、さわやかな秋、のはずである。
ところが、今日の福島の予報気温は、36度。
朝6時過ぎから日が差し、6時半過ぎから、消防自動車が、防災記念日の案内を流しながら走り、
7時には、花火が上がる。
賑やかな、9月の始まりであった。
空には、入道雲が上り、やはり暑い日となった。

先週から、アンナガーデンでは、久しぶりに重機が入り、工事が始まった。
どんな店が店開きをするのか、何も分からないが、テナント用の建物が建つらしい。
静かなアンナガーデンも、しばし、賑やかになる。

それでも、近くのリンゴの木は、確実に、実が大きくなっていた。
まだ、赤みこそないものの、しっかりリンゴの姿をしている。
これらは、フジ。
11月から12月にかけて、美味しい季節を迎える。

田んぼの稲を見ると、幾分黄色になってきた。
早いところでは、8月に稲刈りをしたところがあり、テレビでも放送された。
ここは、コシヒカリ。
農家の人が、雑草であるヒエを抜いていた。

話を聞いてみると、稲刈りは、彼岸頃。
春の雪で、生育が遅れたが、天気に恵まれ、順調のようだ。
新聞の発表では、このままでいけば、収穫は良となり、豊作だ。
この景色を見ると、やはり、暑くても、秋に近付いている気がする。

ことぶき農園へ、また行ってきた。
桃が最盛期で、色々な種類が、収穫されていた。
右上の黄色い桃は、黄金桃(おうごんとう)。
果肉も黄色で、甘くて酸っぱ味があり、私はとても気に入っている。
参考: ことぶき農園
その下のトマトのように赤い桃は、ネクタリン。
果肉も赤く、酸っぱいのが特徴、目が覚めるほど。
でも、今年は、天気が良かったので、甘みも強かった。
ネクタリン
ネクタリン(Nectarine、学名:Amygdalus persica var. nectarina)は、バラ科の果樹。モモの変種。和名はズバイモモ。別名でツバキモモ(椿桃)、ヒカリモモ(光桃)、アブラモモ(油桃)などとも呼ばれる。
落葉高木。果皮は紅赤色に着色し、モモのような毛がない。果皮の地色は品種により白色、黄色ともあるが、現在、日本で栽培されている品種は黄色の品種が多い。果実はモモよりも小さく、果肉は赤紅色~黄色や白色。肉質は締まっており、強い甘みと適度な酸味をもつ。果実の形態に違いはあるがモモと同種である。
日本での生産地は長野県が全体の約70%を占める。他に山梨県、福島県などのモモの産地で栽培している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ネクタリンの左下が、川中島、今最盛期となった。
アカツキより小ぶりだが、果肉が軟らかく、甘みもあり、上品だ。
その上の赤みが強い桃は、まどか。
まどかは、少し実が硬め。
そして、最後は、白く、大きい桃は、おどろき。
この桃は、我が家では、最優秀賞を授けているほど、うまい!!
桃の果肉は、硬いというより、ぎっしり詰まっている感じ。
甘さは、控えめだったが、今年は、甘みもあって素晴らしい。
糖度を測ったら、17度もあった。
おどろきは、4,5日で、もう無くなる。
色々な桃の味比べをしていたら、やはり、もう、秋が近付いていると思った。
暑さは、あと1週間は続くと予報されているが、色々な農作物を見ると、確実に、収穫の秋に入っている。
あともう少しの辛抱で、過ごしやすくなる。

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そして、さわやかな秋、のはずである。
ところが、今日の福島の予報気温は、36度。
朝6時過ぎから日が差し、6時半過ぎから、消防自動車が、防災記念日の案内を流しながら走り、
7時には、花火が上がる。
賑やかな、9月の始まりであった。
空には、入道雲が上り、やはり暑い日となった。

先週から、アンナガーデンでは、久しぶりに重機が入り、工事が始まった。
どんな店が店開きをするのか、何も分からないが、テナント用の建物が建つらしい。
静かなアンナガーデンも、しばし、賑やかになる。

それでも、近くのリンゴの木は、確実に、実が大きくなっていた。
まだ、赤みこそないものの、しっかりリンゴの姿をしている。
これらは、フジ。
11月から12月にかけて、美味しい季節を迎える。

田んぼの稲を見ると、幾分黄色になってきた。
早いところでは、8月に稲刈りをしたところがあり、テレビでも放送された。
ここは、コシヒカリ。
農家の人が、雑草であるヒエを抜いていた。

話を聞いてみると、稲刈りは、彼岸頃。
春の雪で、生育が遅れたが、天気に恵まれ、順調のようだ。
新聞の発表では、このままでいけば、収穫は良となり、豊作だ。
この景色を見ると、やはり、暑くても、秋に近付いている気がする。

ことぶき農園へ、また行ってきた。
桃が最盛期で、色々な種類が、収穫されていた。
右上の黄色い桃は、黄金桃(おうごんとう)。
果肉も黄色で、甘くて酸っぱ味があり、私はとても気に入っている。
参考: ことぶき農園
その下のトマトのように赤い桃は、ネクタリン。
果肉も赤く、酸っぱいのが特徴、目が覚めるほど。
でも、今年は、天気が良かったので、甘みも強かった。
ネクタリン
ネクタリン(Nectarine、学名:Amygdalus persica var. nectarina)は、バラ科の果樹。モモの変種。和名はズバイモモ。別名でツバキモモ(椿桃)、ヒカリモモ(光桃)、アブラモモ(油桃)などとも呼ばれる。
落葉高木。果皮は紅赤色に着色し、モモのような毛がない。果皮の地色は品種により白色、黄色ともあるが、現在、日本で栽培されている品種は黄色の品種が多い。果実はモモよりも小さく、果肉は赤紅色~黄色や白色。肉質は締まっており、強い甘みと適度な酸味をもつ。果実の形態に違いはあるがモモと同種である。
日本での生産地は長野県が全体の約70%を占める。他に山梨県、福島県などのモモの産地で栽培している。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ネクタリンの左下が、川中島、今最盛期となった。
アカツキより小ぶりだが、果肉が軟らかく、甘みもあり、上品だ。
その上の赤みが強い桃は、まどか。
まどかは、少し実が硬め。
そして、最後は、白く、大きい桃は、おどろき。
この桃は、我が家では、最優秀賞を授けているほど、うまい!!
桃の果肉は、硬いというより、ぎっしり詰まっている感じ。
甘さは、控えめだったが、今年は、甘みもあって素晴らしい。
糖度を測ったら、17度もあった。
おどろきは、4,5日で、もう無くなる。
色々な桃の味比べをしていたら、やはり、もう、秋が近付いていると思った。
暑さは、あと1週間は続くと予報されているが、色々な農作物を見ると、確実に、収穫の秋に入っている。
あともう少しの辛抱で、過ごしやすくなる。


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