我が家の避暑地
2010-08-24(Tue)
今日の福島の予想最高気温は、37度。
とっても、耐えられない気温なので、避暑に出かけた。
実際、今日は、今年最高の、37.6度にもなった。
今日、車は西に向かい、土湯温泉を通り、山へ上った。
115号線の、土湯トンネルを過ぎると、猪苗代町に入った。

115号線沿いの、福島県耶麻郡猪苗代町大字若宮字中ノ原甲2844の地区は、
山菜の売店が連なっているので、有名だ。
しかし、この暑さで、農産物が入らないのか、店が開いていたのは、五分の一ほどだった。
この売店の裏に、せせらぎが流れている。
秋田の奥入瀬を彷彿させるような川だ。
しかし、雨量が少ないせいか、水流に勢いがない。
釣りをする人には、ヤマメが釣れることで知られる。

福島市内と違って、吹く風が、涼しく、心地いい。
水だけが、優しく流れる、それだけだが、生き返る思いだ。
小さな滝を見つけた。
ここも、いつもは、もっと激しく流れおちるが、今日は、奥ゆかしい。
時計を見ると、もう、お昼が過ぎていたので、いつもの売店の一つに入る。
入口近くに、名の知らない、可愛い花が、咲いていた。
この花一つで、また一つ、生き返った。
せせらぎの音、野の花、全ての舞台は、整った。
さて、お口に入るものは、何でしょうか。

いつも、食事するところは、まんさく農園(☎0242-64-3673 )。
いつも、注文するのは、笹むし山菜おこわ。
メニューは、山菜のおこわ、ゼンマイと、マイタケだった。
それに、温泉卵、キュウリのなめこ和え、梅の焼酎漬け、干し大根の漬物、おまけのキュウリの浅漬け、
そして、けんちん汁、このけんちん汁が圧巻だ。
入っている具が、シメジ、ヒロタケ、アミタケ、ハタケシメジ、ナラタケのキノコの他、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、
ジャガイモ、油揚げ、ネギ、ハクサイ、コンニャクと、13品目もある。
このけんちん汁だけで、お腹が一杯になった。
それで、なんと、700円。
食べきれず、残った、おこわ一つを、お土産にした。

この後、磐梯朝日国立公園・幕川温泉の、幕滝を目指したが、水量が少ないと聞いたので、入口で引き返した。
温泉旅館で聞いた気温は、午後2時30分現在、25度(標高1300メートル)。
ああ~~~、3度目の、生き返りを体験した。

ここをクリックしてください
とっても、耐えられない気温なので、避暑に出かけた。
実際、今日は、今年最高の、37.6度にもなった。
今日、車は西に向かい、土湯温泉を通り、山へ上った。
115号線の、土湯トンネルを過ぎると、猪苗代町に入った。

115号線沿いの、福島県耶麻郡猪苗代町大字若宮字中ノ原甲2844の地区は、
山菜の売店が連なっているので、有名だ。
しかし、この暑さで、農産物が入らないのか、店が開いていたのは、五分の一ほどだった。
この売店の裏に、せせらぎが流れている。
秋田の奥入瀬を彷彿させるような川だ。
しかし、雨量が少ないせいか、水流に勢いがない。
釣りをする人には、ヤマメが釣れることで知られる。

福島市内と違って、吹く風が、涼しく、心地いい。
水だけが、優しく流れる、それだけだが、生き返る思いだ。
小さな滝を見つけた。
ここも、いつもは、もっと激しく流れおちるが、今日は、奥ゆかしい。
時計を見ると、もう、お昼が過ぎていたので、いつもの売店の一つに入る。
入口近くに、名の知らない、可愛い花が、咲いていた。
この花一つで、また一つ、生き返った。
せせらぎの音、野の花、全ての舞台は、整った。
さて、お口に入るものは、何でしょうか。

いつも、食事するところは、まんさく農園(☎0242-64-3673 )。
いつも、注文するのは、笹むし山菜おこわ。
メニューは、山菜のおこわ、ゼンマイと、マイタケだった。
それに、温泉卵、キュウリのなめこ和え、梅の焼酎漬け、干し大根の漬物、おまけのキュウリの浅漬け、
そして、けんちん汁、このけんちん汁が圧巻だ。
入っている具が、シメジ、ヒロタケ、アミタケ、ハタケシメジ、ナラタケのキノコの他、ダイコン、ニンジン、ゴボウ、
ジャガイモ、油揚げ、ネギ、ハクサイ、コンニャクと、13品目もある。
このけんちん汁だけで、お腹が一杯になった。
それで、なんと、700円。
食べきれず、残った、おこわ一つを、お土産にした。

この後、磐梯朝日国立公園・幕川温泉の、幕滝を目指したが、水量が少ないと聞いたので、入口で引き返した。
温泉旅館で聞いた気温は、午後2時30分現在、25度(標高1300メートル)。
ああ~~~、3度目の、生き返りを体験した。


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