「借りぐらし」でない、マナーハウス スノースヒル

2010-08-01(Sun)
「ねぇ、ねぇ、パパ、ここ、どこなの?」
「シッ!静かに!」

「ここには、誰もいないよ」
「静かに!と、言ってるだろう」

IMG_2610pd.jpg

「ここは、アンナガーデンの、マナーハウス スノースヒル
 結婚式の披露宴会場だ。 これから、披露宴が始まる。 黙って、見てなさい」

IMG_2576pd.jpg

「とてもきれいに、飾りつけてあるわね。 あっ、危ない!」
「チーン!!」

「グラスに、頭を当ててしまったわ。 私の身長より、高いグラスなんだもの」
「気をつけなさいよ! これは、ベネチアングラスで、とても高価なものだ。
 英国の、ロイヤルブルーというもんかね。 天井の梁に上がって、全体を見てみるか」

IMG_2593pd.jpg

「正面に、新郎、新婦が座る。 バックの自然の景色が、何とも言えないね。
 もう、キャンドルに灯がともってる。 向こうに回ってみるか」

IMG_2582pd.jpg

「パパ、マナーハウスって、なんなの?」

「『マナーハウス スノースヒル』とは、英国の、コッツウォルズ地方にある村「スノースヒル」をモデルにした、英国マナーハウスのことだ。マナーハウスとは、領主の荘園の屋敷のことで、領主たちは、ゲストをもてなすのため、その屋敷を、開放したそうだ。
 そのもてなしが、ここ、スノースヒルの披露宴で、再現される」

「素敵な、お話ね。
 キャア!熱い!キャンドルの火が、お尻に、当たったわ!」
「気をつけなさいよ! 我々のことが、人間に、見られてしまうではないか!」

IMG_2531pd.jpg

「ヒマワリの花が、きれい! 私も、ヒマワリが大好きなの!」

「新郎新婦の席が、ひな壇のように、高くなく、みんなと同じ高さがいいね。
 誰がゲストかといえば、新郎新婦ではない。
 招待された客がゲストだから、ここにも、もてなしの心が見られる」

IMG_2521pd.jpg

アリエッティ、どこに行った!
 おい!そこは、新郎新婦のテーブルだ! 汚すんじゃないぞ!!
 もう、そろそろ、人が来る!
 『人間に見られてはいけない』
 我々は、見られないように、隠れなければ!」

IMG_2539pd.jpg

「ガチャン!!」

「パパ、助けて!! グラスの中に、入っちゃったわ!」
アリエッティ、急げ!人間に見られてしまう! また、見られたら、すぐ、引っ越さなければならないぞ!!
 新郎新婦、お幸せに!! 我々は、いつも、床下で、お二人を、見守っておるぞ!!」

IMG_2591pd.jpg

借りぐらしのアリエッティ
『借りぐらしのアリエッティ』(かりぐらしのアリエッティ原題:The Borrowers)は、
2010年の日本のアニメ映画である。
制作に至る経緯:メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作となっている。この作品は1952年に出版され、この年のカーネギー賞を受賞している。元々は、約40年前にアニメーション監督の宮崎駿と高畑勲によって考えられた企画であり、2008年初夏になって宮崎駿によって改めて企画された。当初は『小さなアリエッティ』という題であった。監督に米林宏昌が起用されたのはプロデューサーの鈴木敏夫の提案である。
キャッチコピー:人間に見られてはいけない。 それが床下の小人たちの掟だった。
あらすじ :14歳、身長10㎝の小人の少女・アリエッティは、郊外にある古い屋敷の床下で、人間の生活品を借りながら、両親と密かに慎ましく暮らしていた。しかし、彼女らは人間に見られてはいけないという掟があった。そんなある日、その屋敷に引越してきた病を患った少年・翔に自分の姿を見られてしまい…。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

参考: 借りぐらしのアリエッティ公式サイト
参考: マナーハウス スノースヒル


人気ブログランキングへ  ban_anna1.jpg
    ここをクリックしてください
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
カレンダー
01 | 2021/02 | 03
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード