聖アンナ祭

2010-07-26(Mon)
今日の福島の最高気温は、33.2度(11時59分)。
今日も暑い日が続くかと、覚悟を決めたら、正午過ぎから、黒い雲が西からたなびいた。
すると、激しい雷鳴とともに、大粒の雨が降り出した。
そして、断続的に、雷雨が続いた。
夕方、聖アンナ祭があるのに、今年も、去年に引き続き、雨の祭典となるのか。

今日は、休館日だったので、午後4時前に、教会に着いた。
ところが、教会は、全然、雨に濡れていない。
青空さえ見える。
黄昏時には、過ごしやすい、祭り日和となった。

IMG_2010pd.jpg

今日は、聖アンナの誕生日。
アンナガーデンでは、聖アンナの遺徳を偲び、毎年、この日に、祭りを行っている。
今年で、第16回目を迎えた、聖アンナ祭。
教会階段に、聖アンナを迎える、キャンドルライトを灯し、
アンナガーデン内の成年男子の協力を得て、聖アンナを導く、聖歌隊による、プロセッションも行われた。

世間には、知られていないマイナーな祭り。
でも、今年は、ご近所の住民も参加され、子供も入れて、30名ほど集まった。

IMG_2021pd.jpg

祭は、聖アンナを迎え、聖歌と祈りと、聖アンナからのメッセージ、そして、司祭の話と続いた。
私は、毎年、聖アンナにちなんだ話をしている。
今年は、詩人、柴田トヨさんの話と、詩を朗読した。

柴田トヨさんd

99歳の詩人として、昨日、NHKでも紹介された。
詩集「くじけないで」((株)飛鳥新社、1000円)は、詩集としては、記録的な売れ行きを見せ、評判になっている。
柴田さんの苦労された人生は、もとより、90歳過ぎてから書きはじめた詩に、年齢を感じさせない、
心に染み透る感性に、読む人は、大いに、慰めと、希望を与えられている。
詩集の中の、一つをご紹介します。

「秘 密」   私ね 死にたいって 思ったことが 何度もあったの

        でも 詩を作り始めて 多くの人に励まされ 
      
        今はもう 泣きごとは言わない
      
        九十八歳でも 恋はするのよ 夢だってみるの 雲にだって乗りたいわ

参考:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/book/news/20100427-OHT1T00048.htm

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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