美轆展(みろくてん)・西田記念館

2010-07-19(Mon)
アンナガーデンの西田記念館で、この連休、こけしの展示、即売会をしている。
美轆展(みろくてん)といい、東北六県にある、こけしの10系(または、11系)の、
若い工人が主催で、毎年、この時期に開かれる。
残念ながら、この展示会は、今日まで。
参考記事:東北の職人が「美轆展」
        http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20100719ddlk07040049000c.html

この展示会に、普段、買えない工人の作品が並ぶということで、二三日前から、主に関東、遠くは、関西から、
やって来て、駐車場に寝泊りし、開催日を待つ人もいる。
どの家にも、こけしの一本、二本はあるが、こけしの愛好家は、そのこけしの魅力に取りつかれている。
横浜の、わが義兄も、その一人だ。

義兄の愛するこけしは、土湯系でも、鳴子系でも、気に入ったものを、じっくり見て、求めている。
特に、秋田出身なので、木地山系には、一目置いている。
下の画像2枚は、秋田・湯沢の木地山系、北山賢一氏の作品だ。
毎年、義兄のため、一本は、購入するのだが、今年は、家計仕分けの結果、却下されたので、画像のみとなる。

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私は、こけしについて、不案内だが、木地山系のこけしには、素朴さがあって、魅力を感じる。

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次は、宮城県白石市の弥治郎系で、新山真由美氏の作品。
特に縁はなかったが、昨日、ご夫妻で、教会を訪ねてくれ、話をした。
ペアのポロシャツを着たお二人に、こけし工人をイメージできない、若さを感じた。
結婚を控えた子供がいると話していたので、50代くらいだろうか。

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次は、山形の肘折系、鈴木誠一氏の作品。
私は、山形の鶴岡に住んでいたので、親近感がある。

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次は、鳴子系、早坂利成氏の作品。
宮城県鳴子町には、よく行った。
近くの中山平、鳴子峡で有名だが、そこに、以前、国鉄の研修保養所があり、教会の行事で、
よく利用させて頂いた。
その都度、鳴子温泉街を歩き、こけし工人の店を見た、思い出がある。

IMG_1304pd.jpg

もう一つ、これも、秋田の木地山系に属すると紹介されていた、菅原修氏の作品。
今までの木地山と異なる。
スタッフに尋ねると、菅原氏は、別系で修行をし、今、秋田におられるとのこと。
斬新な感じがして、魅かれるものを感じた。
本数が少ないので、これからの作品群に、期待したい印象を持った。

IMG_1322pd.jpg

以上、勝手な解説で、美轆展(みろくてん)を紹介したが、
是非、来年の美轆展(みろくてん)には、このブログ読者が、ご覧に来られることを願っている。
なお、この期間の西田記念館の入場料は、無料となっている、念のため。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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