愛犬トム・ミニチュアダックスフント
2010-07-15(Thu)
今日は、午前中、晴れ間が見られたものの、午後からは、雲に覆われ、にわか雨。
夕方からは、雷が鳴り出した。
それにしても、九州、中国地方の大雨に比べれば、大したことはない。
大雨、土砂崩れでの被害地域の方々に、お見舞いを申し上げます。
天気に左右され、ブログの筆、いや、カメラが動かない。
今日は、休みだったので、自宅で、愛犬の撮影と相成った。

愛犬トムは、今、7歳。体重、5.4キロ。
犬種は、ミニチュアダックスフント、色は、クリーム。
もともと、家内の実家は、長く、秋田犬を飼っていた愛犬一家。
大きな犬が扱えなくなると、マルチーズを飼った。

マルチーズのジョンが、天命を全うした後、寂しくなって、今のトムを迎えた。
ちょうど、息子が大学進学で家を離れ、手の掛かるものがいなくなった時だったので、
両親も、私たちも、家族が増えたような、喜びを感じた。
愛犬トムは、実にユニークだ。
一つは、自分を犬と思っていない。家族の一員として、自己主張が強い。つまり、甘え上手。ついつい、それに乗せられ、甘やかし、また、それを、自分たちも楽しんでいる。
二つは、頭がいい。全てのことを覚えている。そして、一番自分で気に入ったことを、いつも、繰り返し、要求する。だから、家族で誰が一番偉いのか、自分の要求をだれに求めればいいのか、よく理解している。
三つは、食欲旺盛。何でも食べる。食卓から食べ物を落とそうものなら、すかさず、走り寄り、食べている。豚足を落としたことがあったが、一気に、丸飲み。四切のリンゴを一つ、落としたら、それも飲み込んだ。ところが、リンゴは飲み込めず、喉に引っ掛かり、死にかかった。しかも、2回もだ!!
新約聖書(マタイ 15:27)に、すると女は言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」。とあるが、まさに、我が家のトムは、その小犬だった。
参考:DT Works http://dtime.jp/bible/index.html
トムは、元気がいい。いや、元気がありすぎて、腰を痛め、今、通院中だ。
足が短く、胴が長い、そのため、走ったり、飛んだりすると、腰に負担がかかるのだ。
これで、2回目だ。
大学病院での手術の話もあったが、幸い、薬と、指圧、それにリハビリで、回復しつつある。
そのため、今日の画像は、少し、動きを抑えたポーズとなっている。

だから、滑るフローリングは、禁物だが、まだ改善していない。
我が家の庭は、いいリハビリになる。
ここは、トム専用のドッグランだが、気をつけて見ないと、ミミズに頬ずりをしたり、腰の負担を超えて、走り出す。
今、外で散歩はしていないので、トムにとっては、いい気分転換になるのだろう。

義母は、トムに話しかけたり、叱ったり、笑ったり、トムのお陰で、賑やかだ。
義母に限らず、トムを通して、家族の絆が出来ている。
トムから、慰められ、癒され、生活に変化が与えられる。
トムのいない生活は、もう考えられない。
これからは、怪我をしないで、いつまでも元気でいることを、願っている。


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夕方からは、雷が鳴り出した。
それにしても、九州、中国地方の大雨に比べれば、大したことはない。
大雨、土砂崩れでの被害地域の方々に、お見舞いを申し上げます。
天気に左右され、ブログの筆、いや、カメラが動かない。
今日は、休みだったので、自宅で、愛犬の撮影と相成った。

愛犬トムは、今、7歳。体重、5.4キロ。
犬種は、ミニチュアダックスフント、色は、クリーム。
もともと、家内の実家は、長く、秋田犬を飼っていた愛犬一家。
大きな犬が扱えなくなると、マルチーズを飼った。

マルチーズのジョンが、天命を全うした後、寂しくなって、今のトムを迎えた。
ちょうど、息子が大学進学で家を離れ、手の掛かるものがいなくなった時だったので、
両親も、私たちも、家族が増えたような、喜びを感じた。
愛犬トムは、実にユニークだ。
一つは、自分を犬と思っていない。家族の一員として、自己主張が強い。つまり、甘え上手。ついつい、それに乗せられ、甘やかし、また、それを、自分たちも楽しんでいる。
二つは、頭がいい。全てのことを覚えている。そして、一番自分で気に入ったことを、いつも、繰り返し、要求する。だから、家族で誰が一番偉いのか、自分の要求をだれに求めればいいのか、よく理解している。
三つは、食欲旺盛。何でも食べる。食卓から食べ物を落とそうものなら、すかさず、走り寄り、食べている。豚足を落としたことがあったが、一気に、丸飲み。四切のリンゴを一つ、落としたら、それも飲み込んだ。ところが、リンゴは飲み込めず、喉に引っ掛かり、死にかかった。しかも、2回もだ!!
新約聖書(マタイ 15:27)に、すると女は言った、「主よ、お言葉どおりです。でも、小犬もその主人の食卓から落ちるパンくずは、いただきます」。とあるが、まさに、我が家のトムは、その小犬だった。
参考:DT Works http://dtime.jp/bible/index.html
トムは、元気がいい。いや、元気がありすぎて、腰を痛め、今、通院中だ。
足が短く、胴が長い、そのため、走ったり、飛んだりすると、腰に負担がかかるのだ。
これで、2回目だ。
大学病院での手術の話もあったが、幸い、薬と、指圧、それにリハビリで、回復しつつある。
そのため、今日の画像は、少し、動きを抑えたポーズとなっている。

だから、滑るフローリングは、禁物だが、まだ改善していない。
我が家の庭は、いいリハビリになる。
ここは、トム専用のドッグランだが、気をつけて見ないと、ミミズに頬ずりをしたり、腰の負担を超えて、走り出す。
今、外で散歩はしていないので、トムにとっては、いい気分転換になるのだろう。

義母は、トムに話しかけたり、叱ったり、笑ったり、トムのお陰で、賑やかだ。
義母に限らず、トムを通して、家族の絆が出来ている。
トムから、慰められ、癒され、生活に変化が与えられる。
トムのいない生活は、もう考えられない。
これからは、怪我をしないで、いつまでも元気でいることを、願っている。



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