沖縄の希望

2010-06-23(Wed)
沖縄に、いくつかの願いがある。
沖縄に、近い将来、本当の平和が、実現できる日を待っている。
沖縄に基地がなくなること、米軍の不平等な地位協定がなくなること、美しい自然が、沖縄に戻った時、
沖縄に、やっと戦後が始まる。
そのため、沖縄にのみ、過度の安全保障の負担を強いるのでなく、日本全体で、それを考えなければならない。

今日は、沖縄慰霊の日。
みんなで、沖縄の平和を考えなければならない日だ。
沖縄に行って、一つの希望を見つけた。
それは、おきなわワールドで見た、スパーエイサーショーだった。

おきなわワールド
沖縄最大のテーマパークのおきなわワールドは、国内でも有数の規模を誇る鍾乳洞をはじめ、沖縄特有の赤瓦の古民家を再現した町並みは見事です。伝統工芸や黒糖作りの体験もできるので時間があれば体験してみると楽しいと思います。ヘビとマングースのショーや民俗芸能のエイサー(無料)も毎日公開されているのでこちらも見逃せません。鍾乳洞は歩く距離が長いので時間にゆとりを持って行かれると良いと思います。所要時間はすべて見学して2時間以上は必要かもしれません。
引用:沖縄観光チャンネル http://www.odnsym.com/spot/okinawaw.html

エイサー
エイサーは、沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能。この時期に現世に戻ってくる祖先の霊を送迎するため、若者たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩く。また、かつては祝儀を集めて集落や青年会の活動資金とする機能も重視され、その金でため池を設けた例もある。地域によってはヤイサー、エンサー、七月舞(しちぐわちもーい)、念仏廻り(にんぶちまーい)とも呼ばれる。
近年では太鼓を持つスタイルが多くなり、踊り自体を鑑賞するために各地域のエイサーを集めたイベント等も開催され、重要な観光イベントとなっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

エイサーショーMAPPLE観光ガイドd
引用:エイサーショーMAPPLE観光ガイド

沖縄の宗教は、祖先霊崇拝が主流と聞いたが、その祖先のために、太鼓を鳴らし、踊るのが、エイサーだった。
私は、その歴史や、踊りの意味は知らなかったが、30分足らずの時間、休みなしに若者たちが踊り続けるその姿に、感動した。
そして、その表情は、笑顔を絶やさず、汗だくで、20名ほどのメンバーが入れ替わり踊る姿は、ただきれいだとか、うまいとかの基準を超えていた。
若者が、一つになって太鼓を鳴らし、体全身を使って踊り続ける、その力強さに、涙が出た。

沖縄戦で亡くなった、多くの犠牲者のため、踊って、その霊を慰め、その悲劇を、受け入れながら、前向きに進もうとする、沖縄の力を感じた。
カメラ、ビデオの撮影が禁止だったので、その画像は撮れなかったが、もし機会がある方は、鑑賞してほしい。
私は、エイサーの踊りに、沖縄の希望を感じた。

補足ながら、このエイサーの踊りは、福島県いわき市平の、新盆宅の霊を慰める、じゃんがら念仏踊りを参考にして、今の形になったと、バスガイドから聞いた。
これも、私に、エイサーをより身近に感じさせた。


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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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