我が家の梅雨入り
2010-06-16(Wed)
今日は、朝から本降りの雨。
14日(月)に、関東、南東北の梅雨入りが、気象台から発表された。
これまで、梅雨を感じなかったが、今朝は、やはり、梅雨かと、実感した。
庭のサツキが、いつもより遅めの開花。
雨の滴が、キラキラ、光っていた。
久しぶりのお湿りで、サツキも生き返ったように、花を咲かせている。

ふと、外壁に目をやると、カタツムリが、這い上っていた。
アジサイの葉の上だと、絵になるのにと思いつつ、シャッターを押した。
庭で、よくカタツムリがうごめいているのを、見かける。
梅雨に、お似合いの虫たちだ。

カタツムリ
「カタツムリ」という語は日常語であって、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。一般にカタツムリは蓋をもたず触角の先に目を持つ有肺類の陸貝、中でも球型や饅頭型の殻を持つものを指す。殻に蓋をもつヤマタニシ、または細長い殻をもつキセルガイなどは通常カタツムリとは呼ばれない。
日本産ではオナジマイマイ科やニッポンマイマイ科の種類が代表的なものである。乾燥に弱く、移動能力が小さく、また、長距離の移動や山脈や水域を越えるのも難しいため、地域ごとに種分化が起こりやすい。種類は北より南の地方で多い傾向があるのは他の動物群と同様である。日本列島に限っても、広い分布域をもっているのは畑地や人家周辺にも見られるウスカワマイマイや、外来種のオナジマイマイなどごくわずかな種で、それ以外のカタツムリは地域ごとに異なる種が生息しており、関東と関西では多くの種類が入れ替わっている。また島などでは特に種分化が起こりやすく、南西諸島や小笠原諸島では島ごとに固有種が進化していることも多い。このような種分化は地球規模ではさらに顕著で、大陸間では科や属のレベルで大きく異なるのが普通である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昨日、ホームセンターから、ミニトマト(アイコ )の苗を、6本、買ってきた。
黄色、赤、3本ずつだ。
花を観賞し、実がなれば、その成長と、色づく様子が、楽しみだ。
トマトの葉にも、花にも、雨の滴が、遊んでいた。
トマトに、あまり水分を与えない方が、甘いトマトになると聞く。
この梅雨の雨は、どうなのだろうか。
棚に雨除けのシートをかけているところもあるから、軒下に移した方がいいだろうか。
きっと、庭担当の義母が、教えてくれるだろう。


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14日(月)に、関東、南東北の梅雨入りが、気象台から発表された。
これまで、梅雨を感じなかったが、今朝は、やはり、梅雨かと、実感した。
庭のサツキが、いつもより遅めの開花。
雨の滴が、キラキラ、光っていた。
久しぶりのお湿りで、サツキも生き返ったように、花を咲かせている。

ふと、外壁に目をやると、カタツムリが、這い上っていた。
アジサイの葉の上だと、絵になるのにと思いつつ、シャッターを押した。
庭で、よくカタツムリがうごめいているのを、見かける。
梅雨に、お似合いの虫たちだ。

カタツムリ
「カタツムリ」という語は日常語であって、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。一般にカタツムリは蓋をもたず触角の先に目を持つ有肺類の陸貝、中でも球型や饅頭型の殻を持つものを指す。殻に蓋をもつヤマタニシ、または細長い殻をもつキセルガイなどは通常カタツムリとは呼ばれない。
日本産ではオナジマイマイ科やニッポンマイマイ科の種類が代表的なものである。乾燥に弱く、移動能力が小さく、また、長距離の移動や山脈や水域を越えるのも難しいため、地域ごとに種分化が起こりやすい。種類は北より南の地方で多い傾向があるのは他の動物群と同様である。日本列島に限っても、広い分布域をもっているのは畑地や人家周辺にも見られるウスカワマイマイや、外来種のオナジマイマイなどごくわずかな種で、それ以外のカタツムリは地域ごとに異なる種が生息しており、関東と関西では多くの種類が入れ替わっている。また島などでは特に種分化が起こりやすく、南西諸島や小笠原諸島では島ごとに固有種が進化していることも多い。このような種分化は地球規模ではさらに顕著で、大陸間では科や属のレベルで大きく異なるのが普通である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昨日、ホームセンターから、ミニトマト(アイコ )の苗を、6本、買ってきた。
黄色、赤、3本ずつだ。
花を観賞し、実がなれば、その成長と、色づく様子が、楽しみだ。
トマトの葉にも、花にも、雨の滴が、遊んでいた。
トマトに、あまり水分を与えない方が、甘いトマトになると聞く。
この梅雨の雨は、どうなのだろうか。
棚に雨除けのシートをかけているところもあるから、軒下に移した方がいいだろうか。
きっと、庭担当の義母が、教えてくれるだろう。


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