トウゴクミツバツツジ、満開です!!
2010-05-05(Wed)
今年の連休は、信じられない、素晴らしい、よい天気に恵まれ、終わろうとしている。
4月、雪の降る荒れた天気の面影はなく、その分を取り返そうとばかりの、五月晴れだ。
アンナガーデンは、この天気に誘われてか、県内外からの車で、駐車場満杯の日が続いた。
その来客を、今年は、満開になった、トウゴクミツバツツジが迎えた。
トウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅 学名Rhododendron wadanum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。関東の山地に多いことからこの名が付いた。代表種のミツバツツジとは違い、おしべが10本あり、主に5月中旬~6月上旬にかけて咲く。ミツバツツジよりも花期がやや遅く、標高の高い場所(標高1000m以上)に見られる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


このツツジは、10年前、西田記念館のツツジを見た、岐阜県の原氏が、自社工場敷地内に、綺麗に咲く山ツツジがあるので、それを寄贈したいと申し出た。
この山ツツジは、トウゴクミツバツツジといい、11本頂き、西田記念館、家具のこばやし、そして、アンナガーデン入り口に、翌年2001年(平成13年)3月に植えた。
自然に生えていたものを移植したので、根付くか心配だったが、当時の西田記念館館長の渡辺氏が、任期中、水やりや追肥に精を出し、このように見事な花をつけるまでに成長した。


花の咲く時期に天気に恵まれ、沢山の花をつけたため、ミツバチもやってきた。
ピンクがかった紫の、光輝くこの色は、何と高貴なことか。
残念なのは、アンナガーデンに来る人は、あまり花に関心がないのか、花に近づいてみてくれる人がいない。
この貴重なツツジの花と、その色を、皆さんには、じっくり見て頂こう。




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4月、雪の降る荒れた天気の面影はなく、その分を取り返そうとばかりの、五月晴れだ。
アンナガーデンは、この天気に誘われてか、県内外からの車で、駐車場満杯の日が続いた。
その来客を、今年は、満開になった、トウゴクミツバツツジが迎えた。
トウゴクミツバツツジ
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅 学名Rhododendron wadanum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。関東の山地に多いことからこの名が付いた。代表種のミツバツツジとは違い、おしべが10本あり、主に5月中旬~6月上旬にかけて咲く。ミツバツツジよりも花期がやや遅く、標高の高い場所(標高1000m以上)に見られる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


このツツジは、10年前、西田記念館のツツジを見た、岐阜県の原氏が、自社工場敷地内に、綺麗に咲く山ツツジがあるので、それを寄贈したいと申し出た。
この山ツツジは、トウゴクミツバツツジといい、11本頂き、西田記念館、家具のこばやし、そして、アンナガーデン入り口に、翌年2001年(平成13年)3月に植えた。
自然に生えていたものを移植したので、根付くか心配だったが、当時の西田記念館館長の渡辺氏が、任期中、水やりや追肥に精を出し、このように見事な花をつけるまでに成長した。


花の咲く時期に天気に恵まれ、沢山の花をつけたため、ミツバチもやってきた。
ピンクがかった紫の、光輝くこの色は、何と高貴なことか。
残念なのは、アンナガーデンに来る人は、あまり花に関心がないのか、花に近づいてみてくれる人がいない。
この貴重なツツジの花と、その色を、皆さんには、じっくり見て頂こう。




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