今日は、受苦日Good Friday

2010-04-02(Fri)
今日は、教会の暦では、受苦日
キリストが、十字架につけられ、殺された日。
受難日、聖金曜日とも言う。

クリスマスは、12月25日と決まっているが、復活日は、毎年違う日になる。
春分の日が過ぎ、満月を迎えた後の、最初の日曜日と決まっている。

今年は、4月4日が復活日なので、今日が受苦日となる。

時はもう昼の十二時ごろであったが、太陽は光を失い、全地は暗くなって、三時に及んだ。そして聖所の幕がまん中から裂けた。そのとき、イエスは声高く叫んで言われた、「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた。百卒長はこの有様を見て、神をあがめ、「ほんとうに、この人は正しい人であった」と言った。この光景を見に集まってきた群衆も、これらの出来事を見て、みな胸を打ちながら帰って行った。すべてイエスを知っていた者や、ガリラヤから従ってきた女たちも、遠い所に立って、これらのことを見ていた。
(新約聖書 ルカによる福音書 23:44-49)
利用:DT Works 聖書索引総合サイト http://dtime.jp/bible/index.html

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聖アンナ教会祭壇正面に飾られているステンドグラス「受難」

神の子・キリストは、なぜ殺されねばならなかったのか。
その答えは、簡単ではありません。
でも、キリストは、誰のためでもなく、私のために十字架で殺され、私のために身代わりになられたとの理解にたどり着いた時、キリストの死は、大きな希望となり、慰めとなります。

よくよくあなたがたに言っておく。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それはただ一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。
(新約聖書 ヨハネの福音書 12:24)
利用:DT Works 聖書索引総合サイト http://dtime.jp/bible/index.html

この受苦日から始まり、日曜日に迎える復活祭は、
キリスト教にとって、とても大事な行事となっています。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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