カリカリ草って、何ですか?( 最終章 )
2020-07-26(Sun)
今回が、「カリカリ草って、何ですか?」の最終章になる。
あえて言わせて頂くが、こんなにまで、この花とお付き合いをする予定ではなかった。
たった3本の草花の苗を育てることさえ、私には自信がなかったのに、
予想に反して、大きく育ち、つぼみができ、花を咲かせてくれた。
これは、私にとっては、奇跡に近いほどの驚きだった。
3本の苗は、よく育ち、最初の花がピンクに咲いた。
2本目は、今回の花だが、白だった。
3本目は、最初と同じ、赤いつぼみから、今咲こうと頑張っている。
初めから名前もよく知らず、どんな風に成長し、どんな花が咲くか、不明だった。
Facebookの友人、やぐちようこさんから、この花の名前が「ムギワラギク」と教えて頂き、
この花のイメージを掴むことができ、撮影体制が整った。
やぐちようこさんから教えられた、「ムギワラギク」は、昔からあった花と分かった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
ムギワラギク( 麦藁菊、英: strawflower、学名: Helichrysum bracteatum)は、
キク科ムギワラギク属(ヘリクリサム)に属するオーストラリア原産の植物で、
現地では常緑小低木であるが、寒さと高温多湿にやや弱く、日本では半耐寒性一年草で扱われている。
別名テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ただしカイザイク Ammobium alatum は別属である。
「ヘリクリサム」とはラテン語で「太陽の黄金」の意味で、花に独特の金属光沢があることによる。
とあった。
また、「花と緑の図鑑」によると、
ムギワラギクの特徴を、
花の開ききる前の姿がおもしろい花です。
その後外側から徐々に花が開いていき、最後にはポンポン咲きになります。
花色は豊富に揃い、花はカサカサしていてドライフラワーに最適です。
葉は長楕円形。株は直立し、茎が硬くて切花に向いています。
とあった。
さらに、「園芸植物 育て方と花の写真」によると、
花に手を触れるとカサカサしています。
これは、花弁の外側が花を包む総苞で、ケイ酸を含んでいて硬いためです。
花はキラキラとした金属光沢があり美しいものです。
花径は3~6㎝ほどで、花色は、白、黄、オレンジ、紅色などです。
とあった。
今回の白い花は、つぼみの初めからシルクのような銀色に輝いており、
白い花は、どんな風に咲き広がるのか、とても興味を持たせられた。
今、やっと、ムギワラギク、こと、カリカリ草の花の最終回になるが、
色々な花があり、その育ち方、咲き方が様々であることに気づかされ、
花の美しさに、ますます魅かれていきそうである。
あえて言わせて頂くが、こんなにまで、この花とお付き合いをする予定ではなかった。
たった3本の草花の苗を育てることさえ、私には自信がなかったのに、
予想に反して、大きく育ち、つぼみができ、花を咲かせてくれた。
これは、私にとっては、奇跡に近いほどの驚きだった。
3本の苗は、よく育ち、最初の花がピンクに咲いた。
2本目は、今回の花だが、白だった。
3本目は、最初と同じ、赤いつぼみから、今咲こうと頑張っている。
初めから名前もよく知らず、どんな風に成長し、どんな花が咲くか、不明だった。
Facebookの友人、やぐちようこさんから、この花の名前が「ムギワラギク」と教えて頂き、
この花のイメージを掴むことができ、撮影体制が整った。
やぐちようこさんから教えられた、「ムギワラギク」は、昔からあった花と分かった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
ムギワラギク( 麦藁菊、英: strawflower、学名: Helichrysum bracteatum)は、
キク科ムギワラギク属(ヘリクリサム)に属するオーストラリア原産の植物で、
現地では常緑小低木であるが、寒さと高温多湿にやや弱く、日本では半耐寒性一年草で扱われている。
別名テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ただしカイザイク Ammobium alatum は別属である。
「ヘリクリサム」とはラテン語で「太陽の黄金」の意味で、花に独特の金属光沢があることによる。
とあった。
また、「花と緑の図鑑」によると、
ムギワラギクの特徴を、
花の開ききる前の姿がおもしろい花です。
その後外側から徐々に花が開いていき、最後にはポンポン咲きになります。
花色は豊富に揃い、花はカサカサしていてドライフラワーに最適です。
葉は長楕円形。株は直立し、茎が硬くて切花に向いています。
とあった。
さらに、「園芸植物 育て方と花の写真」によると、
花に手を触れるとカサカサしています。
これは、花弁の外側が花を包む総苞で、ケイ酸を含んでいて硬いためです。
花はキラキラとした金属光沢があり美しいものです。
花径は3~6㎝ほどで、花色は、白、黄、オレンジ、紅色などです。
とあった。
今回の白い花は、つぼみの初めからシルクのような銀色に輝いており、
白い花は、どんな風に咲き広がるのか、とても興味を持たせられた。
今、やっと、ムギワラギク、こと、カリカリ草の花の最終回になるが、
色々な花があり、その育ち方、咲き方が様々であることに気づかされ、
花の美しさに、ますます魅かれていきそうである。
こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )
聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )

