新年のご挨拶
2020-01-03(Fri)
2020年の新しい年を迎え、皆さまの幸せとお守りを、神に祈ります。
今年は特に、災害もなく、穏やかで、安らげる年を希望する。
昨年は、ブログの更新が出来ず、不本意な時間が過ぎた。
今年は、時間を有効に使い、一つでも多く投稿したい。
その一段として、昨年撮りためた絵の画像をお届けする。
一枚目は、菅野長一さんの作品。
県展に出品する過程で知り合い、一枚の絵が完成するまで、5回ほど撮影した。
投稿した画像は、完成途中の絵で昨年5月3日に撮影したが、この絵はもう存在しない。
菅野長一さんは、10月末まで描き続け、県展に出品した。
でも、私は、未完成のこの絵が気に入っている。
2枚目は、木下修さんの作品で、昨年9月9日、東邦銀行本店に行って撮影した。
木下さんは、聖アンナ教会を背景に女性を描いた絵が数点あり、このブログでは、常連となっている。
今まで、人物が多かったが、静物の花を描いたのは、初めて見た。
また、作品にQRコードを張ってあるのも珍しい。
どんな意味があるのか、お聞きしたいと思った。
3枚目以降は、去年11月に開催された第87回 福島県美術協会展に行き、撮影した。
この絵は、 福島県美術協会賞を受賞した、矢部 邦子さんの作品。
この展覧会に、1枚目の菅野長一さんから誘われ、一緒に見て回った。
この絵は、見ていると心を洗われる、そんな感じがして、気に入った。
私は、若い頃、日展や西洋美術館、ブリジストン美術館など多くの展覧会を見て来たが、
福島の地元でも、こんなにもいい作品に出会えたことが、すごく嬉しかった。
4枚目は、川口明美さんの作品。
水彩画であったが、個性的で、いつまでも観ていたい作品だった。
展覧会で、いい作品に出会うと、ひとりでに自分の中で、何らかのストーリーを意識する。
何が描いてあるかは、関係ない。
作品から、ある種のインスピレーションを感じ、酔わせて頂けることで満足する。
5枚目は、第87回 福島県美術協会 会友特選を受賞した、長久保智子さんの作品。
長久保さんは、今までどんな作品を描いて来られたか、気になった。
この絵の題名は、「心の軌跡」とあり、現在進行形で動いている。
次にどんな動きが展開するのか、好奇心がくすぐられる。
最後の6枚目は、菅野忠さんの作品、「物語の中へ」。
まさしく、自分なりに、ストーリーを組み立てようと、想像が湧き上がった。
色合い、構図、一人の人物と、飾る大道具、小道具、それぞれが不思議な世界を作る。
曲ったレール、蒸気機関車の車体番号、懐中時計、それに車輪がある。
さらに、二羽の鳥と、鳥かご、花たち。
謎が謎を生み、現実とは異なる物語の中に、引き込まれた。
今年は特に、災害もなく、穏やかで、安らげる年を希望する。
昨年は、ブログの更新が出来ず、不本意な時間が過ぎた。
今年は、時間を有効に使い、一つでも多く投稿したい。
その一段として、昨年撮りためた絵の画像をお届けする。
一枚目は、菅野長一さんの作品。
県展に出品する過程で知り合い、一枚の絵が完成するまで、5回ほど撮影した。
投稿した画像は、完成途中の絵で昨年5月3日に撮影したが、この絵はもう存在しない。
菅野長一さんは、10月末まで描き続け、県展に出品した。
でも、私は、未完成のこの絵が気に入っている。
「 ピエロ 」 菅野 長一 2019年度県展出品予定作品
2枚目は、木下修さんの作品で、昨年9月9日、東邦銀行本店に行って撮影した。
木下さんは、聖アンナ教会を背景に女性を描いた絵が数点あり、このブログでは、常連となっている。
今まで、人物が多かったが、静物の花を描いたのは、初めて見た。
また、作品にQRコードを張ってあるのも珍しい。
どんな意味があるのか、お聞きしたいと思った。
「 H a n a 」 木下 修 第13回東邦銀行邦友会 美術作品展
3枚目以降は、去年11月に開催された第87回 福島県美術協会展に行き、撮影した。
この絵は、 福島県美術協会賞を受賞した、矢部 邦子さんの作品。
この展覧会に、1枚目の菅野長一さんから誘われ、一緒に見て回った。
この絵は、見ていると心を洗われる、そんな感じがして、気に入った。
私は、若い頃、日展や西洋美術館、ブリジストン美術館など多くの展覧会を見て来たが、
福島の地元でも、こんなにもいい作品に出会えたことが、すごく嬉しかった。
「 宵 待 草 」 矢部 邦子 第87回 福島県美術協会展 福島県美術協会賞
4枚目は、川口明美さんの作品。
水彩画であったが、個性的で、いつまでも観ていたい作品だった。
展覧会で、いい作品に出会うと、ひとりでに自分の中で、何らかのストーリーを意識する。
何が描いてあるかは、関係ない。
作品から、ある種のインスピレーションを感じ、酔わせて頂けることで満足する。
「 雨上がり 」 川口 明美 第87回 福島県美術協会展出品
5枚目は、第87回 福島県美術協会 会友特選を受賞した、長久保智子さんの作品。
長久保さんは、今までどんな作品を描いて来られたか、気になった。
この絵の題名は、「心の軌跡」とあり、現在進行形で動いている。
次にどんな動きが展開するのか、好奇心がくすぐられる。
「 心の軌跡 」 長久保 智子 第87回 福島県美術協会 会友特選
最後の6枚目は、菅野忠さんの作品、「物語の中へ」。
まさしく、自分なりに、ストーリーを組み立てようと、想像が湧き上がった。
色合い、構図、一人の人物と、飾る大道具、小道具、それぞれが不思議な世界を作る。
曲ったレール、蒸気機関車の車体番号、懐中時計、それに車輪がある。
さらに、二羽の鳥と、鳥かご、花たち。
謎が謎を生み、現実とは異なる物語の中に、引き込まれた。
「 物語の中へ 」 菅野 忠 第87回 福島県美術協会展出品
こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )
聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )

