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ベトナム、ダナンからの風!!その3

2018-05-04(Fri)
ダナンで過ごす最後の日となった。
この日、ダナンの日の出は、5時29分、北に位置する福島は4時56分だから、33分遅い。
今日も、よい天気に恵まれそうだ。
成田から飛行機で、6時間の距離、直線距離にして、3870kmある。
遠いようで近いベトナム、知っているようで全然知らなかったベトナム。

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1964年、私が17歳の時、トンキン湾事件をきっかけに、アメリカは、北爆を始めた。
北ベトナムの社会主義が、資本主義の南ベトナムに侵攻するのを恐れたからだ。
結局1973年のパリ和平協定を経て、1975年、北ベトナムの勝利に終わった。
この戦争で、600万人以上が犠牲になった。

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若いベトナムの人に、ベトナム戦争について尋ねたが、あまり知らないようだった。
平和とは、そんなものかもしれない。
最初から誰も、戦争を起こそうとする者はいないと信じたい。
しかし、現に今も、戦争は、世界の各地で起きている。
そして、毎日、多くの犠牲者を確実に出している。

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ベトナムは戦争が終わり、生活が安定すると、経済が目覚しく発展した。
日本企業も、目白押しにベトナムに進出し、経済を後押ししている。
その証拠に、私の着ている衣類に、ベトナム製の文字が見られるのも珍しくない。
ベトナムは、こうして平和な生活を謳歌している。

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日本はどうなのか。
平和ボケと言われて久しいが、
自然災害は多く発生し、原発事故まで起こし、さらに北朝鮮によって振り回されている。
政府高官の不祥事、忖度と、目に余る国民不在の状況にさらされている。
ベトナムに来て、日本を考えると、日本は一体どこに向かっていくのかと、不安になって来た。

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私も、ベトナムの人たちと同じに、平和を望んでいる。
その平和を、子供、孫たち、さらにひ孫までも、続いて欲しい。
そのため、私に出来ることを確実に実行すべきと思っている。
それは、今の日本国憲法を守っていくことだ、と確信している。
全ての原点は、ここにある。
今の政治家の話を聞いていると、いつか来た道に戻ろうとしている。
自衛隊を海外に派遣し、血を流すことが世界への貢献と誤解している。
自分に都合のいい方向に憲法を変え、利用しようと考えている。
ベトナムも、日本も、絶対再び戦争を起こし、犠牲者を出してはいけないのだ。

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朝早いホテルのロビーとホールには、まだ人影はなかった。
それでいて、穏やかさを醸し出している。

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海を眺めるティーサロンに、スタッフがいた。
夜7時頃、空港に出発するまでの間、ここで、大ジョッキの生ビールを頂いた。
おつまみ付き、一杯500円だった。
ホテルでの生ビールだから、日本なら1200円は覚悟しなければならないだろう。

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ホテルロビーの天井を見上げると、素晴らしいデザインの竹細工調シャンデリアが飾られていた。

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いよいよ、ご期待の朝食時間となった。
朝食は、朝7時からとなっていたが、混む時間を避け、8時30分頃に出かけた。
それでも賑わっていた。
食事スタイルは、どこでも行われているカフェテリア。
スペースは、優に200人以上利用できる広さだ。

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それでは、朝食メニューを案内する。
全てのメニューを撮影したが、全ては編集の都合掲載できないことをお断りしておく。
ここでは、パン類が並んでいた。

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次にフルーツ。
日本で見かけるようになった南国フルーツだが、食べるのは初めてのものが多かった。

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次は、野菜。
野菜の種類の豊富さには、驚かされた。
残念ながら、その名前が分からない。

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そして、ハム、チーズ、ヨーグルト。
調べると、ベトナムでは、ハムの種類が豊富とのこと。
これも、美味しく頂いた。

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ここでは、ソーセージとベーコン。

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ここでは、グラノーラ。
色々な種類の穀物を、自分風にミックスして、頂くことが出来た。
日本では、フルーツグラノーラが人気だが、ドライフルーツも準備していたに違いない。

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そして、ベトナムのフォー。
ここが一番、豪勢な感じがした。
フォーに加えるトッピングと味付けが豊富なのだ。

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レストランの高い天井を見上げると、日本の古民家のような、立派な梁が見えていた。
これだけを見ても、ここはアジアなんだと、ほっと出来た。
ベトナムの人は、小さい人が多かったが、話しかけるとすぐ笑顔が返って来た。
みんなが英語を理解するわけではなかったが、言葉が通じなくても、心の通う安心感があった。
それが、食べ物全てにも表れ、全部食べたくなるほど、食欲をそそられた。

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この後、私たちは、ハン市場を訪ね、街を見て回った。
昼食は、街中のピザ屋に寄って食べた。
日本と変わらないスタイルと味で、美味しかった。
コーラを飲みながら大きなピザを食べたが、500円だった。

下のロビーの画像は、午後7時、空港に向かうバスを待つ間撮影した。
竹細工のシャンデリアに明かりが灯り、幻想的。
とても雰囲気があった。

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ティーサロンから見た、たそがれの海。
海の波は、太平洋とは異なり、まるで湖のように静かだった。
ここで毎晩、午後6時からギター弾き語りのライブがあった。
海を見ながら、ビートルズなど知っている歌が流れ、
またいつ来るか分からないベトナムに、少し心残りを感じていた。

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こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
  ( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )


人気ブログランキングへ  ban_anna1.jpg  聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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