花見山探訪2017
2017-04-15(Sat)
今年も、花見山の季節を迎えた。
最近、色々所用があり、カメラを提げて出かけることは、まず出来ない。
だから花見山が、気になっていた。
撮影チャンスは、1回と決めた。
花見山の開花状況と天気予報を眺めながら、今朝5時に起き、空模様を見て決断した。
5時30分、花見山に着いた。
今日は土曜日。
私と同じ思いのカメラマンが、沢山来ていた。
薄曇りの空を少し気にしながら、すぐ撮影を始めた。
サクラの多くは、満開だった。
花モモは、5分咲きか。
菜の花、レンギョウは、最盛期が少し過ぎた。
姿は見かけなかったが、ケンケーンとキジが鳴き、歓迎してくれた。
少し肌寒い気温。
でも撮影で動きまわると、ちょうどいい気温になった。
今年の花見山は、それぞれの花の開花時期が異なることから、まとまりがない感じか。
その年の気温、気象状況によって、花の開花タイミングが微妙に一致する時がある。
その時、私は、花を観賞するというより花たちと一体化し、一瞬自分がどこにいるのかを忘れる。
花見山に来る観光客は、この花の季節だけで、震災前20万人を超えた。
でも、震災後、観光客はまだその数字に戻っていない。
ライバルもいる。
三春の滝桜がそれだ。
花見山の満開から1週間ほど遅い。
どちらを選んで福島に来るか、その選択で花見山への観光客は影響を受ける。
それでも、花見山のダイナミックな感動は、今年も最高だと思う。
この季節、どこでもサクラやその他の花たちが満開を迎える。
たった1本だけ咲いているサクラでも、それは絵になる。
それぞれのサクラが、それぞれの歴史を持って、咲いている。
その中で、花見山は、やはり素晴らしい感動を与え続けている。
亡くなった園主、阿部一郎さんを始め、花見山周辺の花卉栽培農家の方々、
そしていつも協力しておられる住民の方々に、感謝の気持ちで一杯になる。
桃の花も、今、可憐に咲き始めた。
最近、色々所用があり、カメラを提げて出かけることは、まず出来ない。
だから花見山が、気になっていた。
撮影チャンスは、1回と決めた。
花見山の開花状況と天気予報を眺めながら、今朝5時に起き、空模様を見て決断した。
5時30分、花見山に着いた。
今日は土曜日。
私と同じ思いのカメラマンが、沢山来ていた。
薄曇りの空を少し気にしながら、すぐ撮影を始めた。
サクラの多くは、満開だった。
花モモは、5分咲きか。
菜の花、レンギョウは、最盛期が少し過ぎた。
姿は見かけなかったが、ケンケーンとキジが鳴き、歓迎してくれた。
少し肌寒い気温。
でも撮影で動きまわると、ちょうどいい気温になった。
今年の花見山は、それぞれの花の開花時期が異なることから、まとまりがない感じか。
その年の気温、気象状況によって、花の開花タイミングが微妙に一致する時がある。
その時、私は、花を観賞するというより花たちと一体化し、一瞬自分がどこにいるのかを忘れる。
花見山に来る観光客は、この花の季節だけで、震災前20万人を超えた。
でも、震災後、観光客はまだその数字に戻っていない。
ライバルもいる。
三春の滝桜がそれだ。
花見山の満開から1週間ほど遅い。
どちらを選んで福島に来るか、その選択で花見山への観光客は影響を受ける。
それでも、花見山のダイナミックな感動は、今年も最高だと思う。
この季節、どこでもサクラやその他の花たちが満開を迎える。
たった1本だけ咲いているサクラでも、それは絵になる。
それぞれのサクラが、それぞれの歴史を持って、咲いている。
その中で、花見山は、やはり素晴らしい感動を与え続けている。
亡くなった園主、阿部一郎さんを始め、花見山周辺の花卉栽培農家の方々、
そしていつも協力しておられる住民の方々に、感謝の気持ちで一杯になる。
桃の花も、今、可憐に咲き始めた。
こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )
聖アンナ教会結婚式のイメージ!!
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )

