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愛犬に、かまれた!!

2010-01-05(Tue)
正月に、家内の兄夫婦を迎えて、楽しく食事をしていた。
愛犬トムは、家の中で、義兄が一番好きだ。
足元に座り、義兄をじっと見つめて動かない。

おしっこをさせるため、私は、トムを抱っこした。
ところが、トムは、義兄のそばを離れたくなかったと見え、とても興奮した。
私の両腕の中で、もがいた。
私は、トムを落ち着かせようと、いつものように、顔を近づけた。

その時、急に、トムは、私の上唇と、下唇にかみついてきた。
「痛い」と思った瞬間、血が滴り落ちてきた。
鏡で、顔を見ると、上唇に、きれいに三つの歯形が、赤く並んでいた。

トムは、6歳のミニチュアダックスフンド、雄である。
家に来た時から、かむことに生きがいを感じていて、
以前にも、私はかまれていた。

その時は、ケージの中で、ジャンプして自分の足を隙間に挟んで鳴き苦しんでいた時、私が、はずそうと体を支えたら、指を思いきりかんできた。
自分の足の痛みに耐えきれず、無我夢中でかんでしまったのだ。

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 ○ 我が家の愛犬トム 0歳の時

私たちは、いつも、自分が正しい、間違ったことはしないと、自信を持っている。
まして、犬が人をかむようなことは、決してしないと思っている。

でも、神様から見れば、私たちも、トムのように、神様をかんでいることが一杯ありそうだ。

神様は、いつも私たちのことを思って、手を差し伸べているのに、私たちはそれとは知らず、逆にそれにかみついている。
それでも、神様は、その痛みに耐え、私たちを守るため、手を差し伸べ続けておられる。

ニコちゃん 「遠い日の風」さん、ブログ拍手コメント ありがとうございます。
「私たちはこれまで、その愛犬のように 親や神に噛みついて暮らして来たのかもしれません。
しかし、親の愛や神の愛は 深淵なる湖の如く深いものであるのでしょう」と言って頂きました。
その通りだと思います。
トムを飼って気付いたことは、ただ単に可愛いだけでなく、トムを通して、まるで、鳥瞰図のように、自分たちの生き方を見つめることが出来、色々教えられます。
トムは、自分たちの生きざまを写してくれる鏡のようです。

  

プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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