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小春日和に、冬桜、咲き輝く!!

2015-11-30(Mon)
今日は、雲ひとつない晴天に恵まれた。
気温も上がり、最高気温が、13.5℃(午後2時53分現在)と暖かだった。
教会横では、冬桜が暖かな光の中で、輝いていた。

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今年の冬桜は、花の数が多く、しかも、咲いている期間が長い。
10月始めから咲き始めていた。
ソメイヨシノように、一斉に花が咲くのではなく、咲いて散っても、次々咲き続ける。
今年は、観光客も冬桜に気付き、撮影している姿が見られた。

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すると、冬桜の花に一匹の虫が来てとまった。
ホソヒラタアブだ。
8月、ツユクサに来ているのを見かけたが、11月終わりに見るのは初めてだった。

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花にミツバチが定番だが、もうその出番はないようだ。
ホソヒラタアブ以外の虫がいるか探したが、見当たらなかった。
この虫なら、雪で真っ白になった吾妻小富士にも、お似合いかもしれない。

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それにしても、冬桜は、奥ゆかしい。
曇り空なら、ほとんど目立たない冬桜だが、
今日の青空は、冬桜のためと思えるほど、映えていた。

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これまで、冷たい風に吹かれ、雪にもさらされて来た。
可憐な小さい花ではあるが、その咲いている様子からは計り知れない強さと、
辛抱強く耐えてこそある美を、教えられた。

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こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
  ( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )


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突然の初雪!!

2015-11-26(Thu)
教会の浄化槽清掃が朝早くあったので、その確認のため午前8時過ぎ教会に着いた。
昨日夕方から降った初雪が、秋景色を一瞬にして冬景色に変えた。
今年の11月は過ごし易い日が続いていたので、急な降雪に驚かされた。

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この初雪は、福島では平年並みかもしれないが、
北海道では、62年振りの大雪と報道されるほど、一気に降った。
アメダスで東北の降雪を確認したら、青森の酸ケ湯が8cmの他は、福島、白河が1cmだけだった。

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アンナガーデン内に、人影は見られなかったが、
風情ある冬景色に、見とれてしまった。

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ここかしこにまだ秋の名残があり、それらが初雪と素敵にコラボレーションしている。
今年も暖冬の予報があるが、大雪の予報もある。
雪による災害、事故が無いことを、祈らずにはおられない。

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スノースヒルは、この雪景色の中、静寂を保っている。
沢山の挙式者がここで、賑やか且つ自然に囲まれた一味違う披露宴を楽しんで来た。

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ケヤキ、モミジバフウは、すっかり葉を落とした。
高く伸びたメタセコイアの葉だけが、辛うじて残っている。
低気圧の影響で、明日からまた北日本、北海道で、風が強く吹くらしい。

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こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
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礼拝堂で、Redd Temple が演奏した!!

2015-07-25(Sat)
アンナガーデンは、1993年1月、聖アンナ教会が献堂されて始まった。
教会だけが、ぽつんと立ち、周りは造成したままの茶色の土に囲まれていた。
それから22年が経ち、店舗が増え、植林し緑も増した。
アンナガーデンに来る人たちに、憩いと安らぎを与える空間として、受け入れられて来た。

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ところが10年前から、アンナガーデンに来る人が、目に見えて少なくなった。
新規の店舗が増えず、レストランが無くなり、滞留時間が短くなった。
それに合わせるように、聖アンナ教会の挙式組数も、下降線を辿った。
4年前の震災と原発事故は、それに追い打ちをかけた。
アンナガーデンはこれからどうなるのだろうと、不安になった。

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今年春、あるイベントを通じて、企画担当者と知り合いになった。
アンナガーデンの事情を話し、教会の活発な利用が無いかを相談した。
すると担当者は、快く企画を考えてくれ、Redd Temple の演奏が実現した。
予想外の、素晴らしい演奏者を迎えることが出来た。

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企画は早くから決まったが、その準備と連絡がうまくいかず、告知が遅くなった。
そのことは、これからの課題だが、演奏者からの感想は、とてもよかった。
音の響き、周囲の雰囲気、機会があれば、また演奏したいと言って頂いた。
こうした企画が、アンナガーデンに人を呼び、賑わってくれればいいと思った。

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キリスト教の盛んな海外でも、若者が教会離れになっている問題が起きている。
私は、若者に問題があるのではなく、開かれた教会として開放するなら、
若者が憩う場にすることが出来る、と思っている。
教会をエクレシアというが、「人が集まる」ことを意味する。
キリスト教は、所謂ご利益宗教ではないが、聖書に「求めよ、さらば与えられん」とある。
若者に限らず、人は、何を求め、何に幸せを感じるのか、謙虚に見極め、
教会は、その求めに、一つ一つ答える義務が課せられていると思う。

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今回の演奏会は、「VOICE revolution vol.23」と呼ばれ、準備された。
最初の演奏者は、今回の企画担当された、I'm P.U.N.Kこと、錦見さんだ。
奇抜な服装に、一瞬、かける言葉を失ったが、見ているうちに慣れ、段々似合っているように思えた。

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演奏する音楽のジャンルはよく分からないが、エレキギター、電子音を用いた即興的イメージ曲で、
荘厳さの中に、リラックスさせるような、見事な演奏だった。
このイメージングは、演奏者が変わる度に間奏曲としても流れ、
この演奏会全体を包むようにして、完結していた。

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次に演奏したのが、篠原篤一さん。
オリジナル曲を数曲、弾き語りした。
時には切なく、時には甘く、聴く者の心を惹きつけて離さない印象だった。
母性本能をくすぐられ、抱きしめたいと思った人もいたかもしれない。

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スローテンポで、大人しい曲だった。
歌詞がよく聴き取れなかったので、歌の内容は分からないが、
歌詞以上に、篠原さんの表情が、全てを表現しているようで、心に響いて来た。

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次の演奏者は、沖は確かな(しばらく謎)さん。
今回の演奏者は、ほとんど、郡山市で活躍している方々だが、
沖は確かな(しばらく謎)さんだけ、福島市で活躍されている。
福島市大町にあるライブハウスでは、よく演奏しているとのこと。

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沖は確かな(しばらく謎)さんは、顔立ち、スタイルから、とても温和な感じだが、
ギターを持ち、歌い始めたら、意外と激しく表現していた。
基本的には、優しい歌なのだが、メリハリがあり、決めるところは、決める感じだ。

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それぞれの演奏時間が決められていたようで、もう少し聴きたいと思うところで、終わってしまう。
昼間の限られた時間帯、その割に演奏者が多かったためか、演奏時間は短かった。
もっと聴きたい人は、やはり、ライブハウスに足を運ばないといけないかもしれない。

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そして、最後に、Redd Temple が、登場した。
このグループについては、よく知られている演奏者なので、説明は不要かもしれないが、
私自身のためにも、調べて見た。

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オルタナロック・トリオRedd Temple は、音楽仲間にはよく知られていたが、
2015年1月、REDD TEMPLE + OTOMO YOSHIHIDEをリリースした。
このCDはもう売り切れになっているが、 OTOMO YOSHIHIDEとは、大友良英氏のことで、
NHK朝ドラ「あまちゃん」のテーマソングを作曲した。
大友氏は、福島市出身、福島高校から明治大学へ進んだ。
その大友氏から認められたバンドということだ。

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ネットサイト、LOOLOWNIVGEN.COMで、Redd Templeを紹介している。
『福島郡山の至宝「REDD TEMPLE」!
ギター、ベース、ドラムのトリオというルロウズも含めて50000000バンドくらい世界にいる凡庸な編成の、しかしそれら楽器をそれぞれ荒川氏、コブ氏、室井氏がREDD TEMPLEを演奏した瞬間に唯一無二の音になる至高のバンドです。各所で書いておりますがツアーやフェスなど色々演奏してきたルロウズ昨年共演時感動ナンバーワン!
大友良英氏、ドラびでお氏をはじめ名だたる共演者を驚かせるその実力は現場で体感するとよりバチンと響きます、キャプテンビーフハートのようと形容される鋭さといなたさとユーモア、音響的なモコモコギター、斧のような愚直ベース、変幻自在な謎ドラムの3人が織り成す魔法のハードコア。都内へも頻繁に来ている印象のあるレッドテンプルですが当イベント以降事情により遠征はぐっと減りそうとの事。「発明」とすら言える唯一無二の無音を鳴らすアプローチ、平熱の少し上を漂う緊張感、シャーマニックなグルーヴ、そして随所に息づくユーモアとポップネスのバランス、背筋の伸びるような彼らのアンサンブルは本当に本当に必見です!』

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私の好きな音楽ジャンルは、クラシック、特にバロックの四重奏、映画音楽、フォークソング。
エレキなどの曲は、聴くことはなかった。
アメリカから来た有名な演奏者が、嬬恋の野外演奏会場で演奏した。
その時、息子が、観客のガードをするアルバイトをし、その様子がライブビデオになった。
そのライブビデオに、息子が写っていると一緒に観たが、うるさい音楽で10分も観られなかった。

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教会でも、エレキを使った演奏会があった。
私と同じ年配者のグループで、年代を感じるアメリカ音楽を演奏したが、
礼拝堂内を、ただ、騒音が流れ、響き渡るばかりで、とても、音楽の代物ではなかった。
今まで礼拝堂内で合う楽器は、ヴァイオリン、フルート、尺八、チェンバロ、チター、ギターなどだ。

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今回もエレキだったので、あまり期待しないで聴いていた。
ところが、音が違っていた、リズムが違っていた、体に感じる響きが違っていた。
今まで感じたことのない、心地よい音楽が、全身に感じられた。
それは、出産前の赤ちゃんがお腹で聴く心音のような、安らぎがあった。
私の中で、このまま終わらないで欲しいと願いながら聴いていた。
このような感動は、クラシック以外では、初めてだった。
演奏が終わり、ただひたすら、感謝の気持ちにさせられた。

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Redd Temple の演奏者を紹介する。
左から、コブさん、室井さん、荒川さん。
観客が少ない中でも、思い切り盛り上げて頂いた演奏、素晴らしいに尽きます。
本当にありがとうございました。

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アブラゼミが、羽化しました!!

2015-07-16(Thu)
台風11号が、四国地方に近づいている。
その影響で、昨日は、激しい雷雨があり、今日も、雨降りだ。
久しぶりに梅雨らしい雨が降っているが、
台風11号が、自転車ほどの、遅い動きなので、
各地に記録的な雨が降らないか、心配だ。

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アンナガーデンでも、正真正銘の雨ふり。
今日の来客は、少ないかもしれないと思いながら、管理棟のドアを開けようとしたら、
もう、すでに、来客があった。
アブラゼミ、ご1名様、プラス、ぬけがら。

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今年は、各地で、ミンミンゼミが早く鳴いていると、報道されていたが、
アンナガーデンでは、ミンミンゼミどころか、アブラゼミの鳴き声も、聞かれないでいた。
今年、最初のアブラゼミだが、入口のドアで、羽化したのは、教会22年の歴史で初めてだ。

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このアブラゼミは、ちょうど、両ドアの真ん中に位置して動かないので、
午前中、ドアを開けないで、様子を見ていた。
午後1時でも、動かない。
きっと昨日まで35℃あったのに、今日は10℃も低くなったから、動きづらかったかもしれない。
仕事に差支えるので、「もし、もし」と頭をなでたら、「すいませんでした!!」と飛んで行った。
お世話になったと思ったのか、おしっこは、飛ばさなかった。

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アブラゼミが見ていた、外景色。
せっかく羽化して、思い切り空を飛びたかったのだろうが、この雨降りでは、ひきこもりたくもなる。
台風11号が、北に行ってしまえば、梅雨前線が消え、梅雨明けになると言う。
あと数日、羽化を待っていられたら、よかったのにね。

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久し振りの、アンナガーデンの、雨バージョン。
この程度だと、恵みの雨なのだろうが、台風の長雨は、遠慮したい。
もっと早足で、過ぎ去って欲しいものだ。

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足元の水たまりでは、美しい波紋が、絶え間なく、現れては、消えていく。
遠くから、名の知らない小鳥の声が聞こえる。
雨に濡れ、鮮やかな緑に包まれたアンナガーデン。
今日は、人の笑い声や、車のエンジン音が聞かれない静寂なエリアだが、
これもありの、美しいアンナガーデンだと思う。

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ヤマユリが、咲きました!!

2015-07-12(Sun)
今日の天気は、晴れで、予報気温は、34℃。
朝から暑くなりそうな日差しだった。
午前9時前、教会に着くと、通用口左に、白い花が咲いているのに気づいた。

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そばへ行ってみると、それは、ヤマユリの花だった。
でも、そこは、シャクナゲの葉が生い茂っている場所だ。
シャクナゲの花は、すでにもう終わっていたが、
そこに、ヤマユリの花が咲いているのを、初めて見た。

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この時期、近くのあづま総合運動公園に咲いている、ヤマユリは、有名だ。
何万本のヤマユリが咲く情景に、圧倒される。
昼だけでなく、夜には、音と光の演出もある。

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教会の周りを見回すと、驚いた。
あづま総合運動公園とまでは言わないが、いつの間に、と思うほど、ヤマユリの群生が出来ていた。
しかも、立派な大きい花を、いくつも付けていた。

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私は、ヤマユリなど、大きな花を撮影するのを、好まない。
花の好きなイメージは、名も知られず、ひっそりと咲いている姿だ。
その可憐な姿をカメラで捉え、話しかけるようにして心を通わせ、その美しさを引き出していく。
そこに、撮影する醍醐味があり、驚きがあり、感動がある。
しかし、ヤマユリは、花の大きさのほかに、香り、背丈が、好みの基準からは、外れていた。
だから、教会の周りに、ヤマユリが咲いても、今までは、気に留めないでいた。

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でも、今回は、違った。
ヤマユリの花は同じでも、花から発する勢いが、私の心を捉えて、離さなかった。
朝の陽ざしに輝く姿、清純な白い色に加え、
何も手入れしていない雑草の法面に、無造作に咲きながら、凛としていた。

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そのヤマユリの花たちを見て、いつしか自分もこうありたいと、自分の姿に重ねていた。
ユリ科の花は、バラの花と異なるものの、数ある花の中では、女王クラスかもしれない。
今日、ヤマユリに出逢って、私は、その気品と高貴さに、すっかり感じ入ってしまった。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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