カリカリ草って、何ですか?( おまけ )

2020-08-08(Sat)
我が家のカリカリ草、最後の赤い花が咲いた。
前回で最終章だったが、あまりにも美しかったので、独り占め出来なかった。

今年の夏は、コロナ騒ぎで不穏だが、天候特に気温も穏やかでない。
7月26日に、猛暑の36.5℃あったが、その後7月30日まで、24℃台が続き、
8月2日に東北南部梅雨明け宣言があると、8月4日から35℃台が続いた。
そして今日8月8日は、25.2℃(13:46現在)と下がり、肌寒く感じる。
さらに、15:40には、豪雨予報が出て大雨となっている。

そんな気候の変化にも、カリカリ草は、平然と自分の美しさを表現してきた。

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今日から三連休、これからお盆休みが続く中、コロナ騒ぎで、移動自粛が叫ばれている。
コロナ感染者は軽症者が多いとはいえ、一日当たりの感染者数が毎日記録更新している中で、
医療現場の逼迫と、経済停滞対策が毎日報道されているが、
責任者から国民に対する具体的な指示はなく、それぞれ個人に任されたままだ。
それは、責任者の責任放棄に見える。
別な言い方をすれば、お互い責任のなすりあいで、自分のことしか考えていない、としか思えない。

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今回のコロナ対策を見て、以前同じように感じたことを思い出す。
9年前の東日本大震災に伴って起きた、福島第一原子力発電所事故の時だ。
原発事故に対する避難指示が責任者から適切に発せられず、福島県民はじめ国民を不安に陥れた。
さらに原発のメルトダウンに伴う対策もままならず、国と東京電力への不信だけが浮き彫りになった。
国民第一に考えた原発の災害事故対策の不備はもとより、安全だ、安全だの声のみが叫ばれていた。
残念なことだが、国はそこから学ぶことが多くあったはずだが、その経験を生かし切れていない。

カリカリ草は、どんな気候の中でも咲き続けた。
私たちも、自らの命と暮らしを、安易に他に頼らず、自分自身の力で守り切る、
そんな生きざまを、今学ばなければならないと思った。

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こちらからは、 ドローンで撮影した聖アンナ教会の動画 を見ることが出来ます。
なお、挙式されたお二人の、お幸せな画像は、こちらからご覧いただけます。Happy Wedding !!
  ( 掲載の画像は、お許しを頂いた挙式者様だけの画像で、挙式者様すべてではございません )


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カリカリ草って、何ですか?( 最終章 )

2020-07-26(Sun)
今回が、「カリカリ草って、何ですか?」の最終章になる。
あえて言わせて頂くが、こんなにまで、この花とお付き合いをする予定ではなかった。
たった3本の草花の苗を育てることさえ、私には自信がなかったのに、
予想に反して、大きく育ち、つぼみができ、花を咲かせてくれた。
これは、私にとっては、奇跡に近いほどの驚きだった。

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3本の苗は、よく育ち、最初の花がピンクに咲いた。
2本目は、今回の花だが、白だった。
3本目は、最初と同じ、赤いつぼみから、今咲こうと頑張っている。

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初めから名前もよく知らず、どんな風に成長し、どんな花が咲くか、不明だった。
Facebookの友人、やぐちようこさんから、この花の名前が「ムギワラギク」と教えて頂き、
この花のイメージを掴むことができ、撮影体制が整った。

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やぐちようこさんから教えられた、「ムギワラギク」は、昔からあった花と分かった。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
ムギワラギク( 麦藁菊、英: strawflower、学名: Helichrysum bracteatum)は、
キク科ムギワラギク属(ヘリクリサム)に属するオーストラリア原産の植物で、
現地では常緑小低木であるが、寒さと高温多湿にやや弱く、日本では半耐寒性一年草で扱われている。
別名テイオウカイザイク(帝王貝細工)、ただしカイザイク Ammobium alatum は別属である。
「ヘリクリサム」とはラテン語で「太陽の黄金」の意味で、花に独特の金属光沢があることによる。
とあった。

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また、「花と緑の図鑑」によると、
ムギワラギクの特徴を、
花の開ききる前の姿がおもしろい花です。
その後外側から徐々に花が開いていき、最後にはポンポン咲きになります。
花色は豊富に揃い、花はカサカサしていてドライフラワーに最適です。
葉は長楕円形。株は直立し、茎が硬くて切花に向いています。
とあった。

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さらに、「園芸植物 育て方と花の写真」によると、
花に手を触れるとカサカサしています。
これは、花弁の外側が花を包む総苞で、ケイ酸を含んでいて硬いためです。
花はキラキラとした金属光沢があり美しいものです。
花径は3~6㎝ほどで、花色は、白、黄、オレンジ、紅色などです。
とあった。

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今回の白い花は、つぼみの初めからシルクのような銀色に輝いており、
白い花は、どんな風に咲き広がるのか、とても興味を持たせられた。
今、やっと、ムギワラギク、こと、カリカリ草の花の最終回になるが、
色々な花があり、その育ち方、咲き方が様々であることに気づかされ、
花の美しさに、ますます魅かれていきそうである。

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カリカリ草って、何ですか?( その3 )

2020-07-21(Tue)
この画像は、前回最後の画像と同じ7月16日午後6時16分に撮影した。
朝の状態から、日中の光を浴び、気持ちよく花弁を広げていた。
花中央の、おしべ、めしべ群も、さらに黄色く輝いていた。

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この花の姿を見て、もう言葉がなかった。
何度も何度もシャッターを押し、何度も何度も、画像を確認した。
実際の花の大きさは、4センチしかない。
画像に写し換え、それを見ながらでしか、この花の美しさを確認することはできない。

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あの小さな苗から、こんなきれいな花を見ることができるとは ・ ・ ・。
私は、幸せと充実した気持ちで一杯になった。

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この花を、やさしく触れてみた。
私は、マーガレットのような柔らかな感触を期待したが、それはすぐに否定された。
ちくちくして、かさかさしていた。
それは、まるで、ドライフラワーのようであった。
あんなに開いたり、閉じたりしたのに、花弁はまるで人工的に作られたように乾いていた。
ますます、不思議な花と思った。

FB友人からコメントを頂いた。
「おはようございます。子どもの頃に遊んでいたお花です♫ ですので、大昔からあったと思います」。 
「それは、ムギワラギクです」。

やっと、この花の本当の名前が分かった。

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カリカリ草って、何ですか?( その2 )

2020-07-20(Mon)
前回最後の画像から、二日たった7月10日、花に大きな変化はなかった。
梅雨空、雨降り、異常低温、花にとっては、最悪の条件だった。
開き始めた花弁は、いつ全開するのか、気候と相まって、イライラしながら待っていた。

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それから、二日後、変化があった。
開いて閉じたつぼみの中央が、少し開き始めたのだ。
中に黄色のおしべとめしべが見えている。

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そして、また二日後の7月14日、つぼみは大きく開き始めた。
花の中央は、黄色に輝き、眩しかった。
それは、宇宙の恒星が、燃えたぎる炎に囲まれ、何万光年から光を放つ様子に似ていた。
その光は、無限に輝き、どんな状況にあろうとも、私たちを安寧に導く。
それは、まさに見えぬ神から、私達へのメッセージかと思われた。

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そして、その姿は、二日後の7月16日の早朝まで続いた。
ほぼ二日間、何の動きもしないその時間は、一体何のためか。
その理由を見いだせず、午後6時過ぎ帰宅すると、見よ、そこに大きな進展が私を待っていた。

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カリカリ草って、何ですか?( その1 )

2020-07-19(Sun)
カリカリ草との出会いは、今年5月28日にさかのぼる。
30年前、仕事で行ったことのある美容室を訪ねた。
そこの先生は、私のことを覚えていて、帰り際、草花の苗3個下さった。
10センチほどの弱々しい苗は、今にも枯れそうだった。

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その苗は、「カリカリ草」だと、教えてくれた。
私は、初めて聞く名前に、どんな植物か気になった。
家に持ち帰り、毎日水やりをした。
それが私の日課になった。

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6月29日になると、背丈は45センチほどに伸びたが、細い茎に細い葉で貧弱だった。
風が吹けば、すぐにも折れそうだったので、円形の囲いで守った。
そのうち、やっとピンクの花芽が見えた。
花色のイメージができたが、その形は、以前と同じ全くわからなかった。
やがて、つぼみ周りの花弁が外側に開き始めたので、開花かと思ったら、元に戻ってしまった。

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そして、7月3日になり、花芽がさらに大きく膨らんできた。
まるでイチゴのように赤く、美味しそうだった。

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7月8日になると、それは、もうイチゴそのものだった。
一か月以上お付き合いしてきたので、愛着も湧いてきた。

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そして、同じ日の午後、花弁は少しずつ開き始めた。
そこに、今までにない花の魅力に、ますます惹き付けられている自分がいた。
そしてさらに、このカリカリ草は、予想外の花に変身することになる。

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プロフィール

司祭 ヨハネ 橋本光明

Author:司祭 ヨハネ 橋本光明
 Rev.John M.Hashimoto
福島県福島市にある吾妻高原聖アンナ教会の牧師・司祭。
出身地は、福島県いわき市平。
1947年(昭和22年)3月生。
日本聖公会仙台基督教会(宮城県)、鶴岡聖公会(山形県)、米沢聖ヨハネ教会(山形県)、二本松聖マリヤ教会(福島県)、福島聖ステパノ教会(福島県)の牧師および管理牧師、福島聖愛幼稚園の園長として勤務。
挙式組数が、3000組を超え、朝、夕の祈りに、挙式者を覚え、ご家族のご健康と、幸せを祈る毎日です。
モットーは、キリストが、十字架の死を通して、自己犠牲と無償の愛を示された。その愛を、自らも実践し、キリストの愛を、一人でも多くの人に伝えたい。

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